アニマルコミュニケーションの現場では


自分に向けられる

純粋な”興味”に対して

真っ直ぐに

答えてくれる動物が

比較多いです。

そして、

比較的多い。と書いたのは

のら〜りくら〜りと

回答を避ける子も


その場しのぎの

誤魔化しのエネルギーで

答える子も

います。(笑)


例えば

我が子である動物に

本当に聞きたいことがあって

そこにジャッジが

生まれないような

純粋に

その子の本心に

飼い主として”興味”が

ある場合と




動物たちに

自分の本心は

隠して

表面上のことだけを

聞いて

小手先の何かで

変えるきっかけを

聞こうとしてしまう

パターンと

あったりして


(全てがこの2パターンに
分かれるってことではないです)



じゃぁ何故

そんな

のら〜りくら〜りと

本音を避けるように

話をするのか。




まさに

その姿勢を

飼い主である

私たちが

背中で見せていること

が大きかったりします。



何故それが分かるかと

言いますと



その

のら〜りくら〜りした状態から

本音を差し出してくれた時に

その子の大切な想いを

伝えた時。



飼い主さんは

見えてしまった

解決の糸口から

目を逸らそうと

一生懸命さを

自分を守るために

使うからです。



「でも、伝えてます」

「だって、うまくいかないから」

「それで変われば苦労はしない」


とか。

予想もしないところから

次から次へと

本質を避けて行かれるのです。




そして

自分を苦しめているとも

なかなか気づけない

幻の”メリット”を

握りしめていたりして




そのメリットは

動物たちにとって

ある意味

ズルさを覚える

きっかけの一つに

なるのです。



なんてシンプル!!!



自分が

悲しい時に

悲しいーーー!って

言っていますか?



逆に


嬉しーーー!

楽しいーーー!

幸せーーーー!


って

1日の中で

たくさん

心が動く場面で


無理して笑って

頑張って幸せを感じようとして


誰かの不幸を

見つけては

私なんてまだまだ

とか


ここは空気を読んで

後で楽しもうとか

思ったり

言ったり

していませんか?




動物たちは

私たち人間からも

「心」を

学んでいます。




人に知られたら

恥ずかしいと思っていること

バカにされると

思っていること



そんな中に

きっと

自分らしさを

隠してしまっている。



そんな嘘を

動物たちは

心を伝える

その時に

そっと差し出してくれます。

というより

私は、引き出してしまう。(笑)





嘘をつく

動物たちから

自分の中に生まれた感情を

無かったことにしない

その大切さも

教えてもらっているなぁと

思います。


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