私たちはいつも
動物への想いを通して
自分の中にある
悲しみや
悔しさや
切なさや
承認や
怒りをおさめたい。
特に
ネガティヴなものほど。
無理やりポジティブに
しようとしたり...ね。
ざっくり言えば
ストレスを解消したい。
癒されたい。
そんな風に思っていたりします。
実際に
うちの子は癒しだ。
そんな声を
至る所で目にも耳にもします。
そして
ペットと呼ばれる動物たちに
実際に癒されているのは
事実かと思います。
でも
癒されたはずなのに
その存在に
助けられているはずなのに
何故かまた
不安になったり
心配になったり
分かって欲しかったり
するものです。
(動物との暮らしの事とは別の事でね)
そんな時に
動物たちは
その存在として
共に生きることを受け入れて
一生懸命に
期待に応えようと
頑張ります。
とっても
頑張ります。
中には
こんな意見もある。
動物達はピュア(なスピリット)
だから
見返りなんて期待しない生き物。
愛に溢れている!
スピリットレベルで言えば
確かにそうでしょう。
ですが
今、まさに生きている。
というところには
なかなか視点が向かず
要するに、これこそが
動物を見たいように見る
という事の一つだったりします。
そして
飼い主からの
一方的な想いを受けて
期待に応えようと頑張った
動物たちの癒しは
一体どこにあるのか。。。
例えば
家の中を突然走り回ったり
手先を舐め壊したり
自分の尻尾を追いかけ回したり
して欲しくないところで
排泄をしたり
体調を崩したり....
そんな行動を目にすることが
あったとしたら
私たちの癒しの存在である
動物たちにとって
どんな事が
癒しになるのか
知りたくないですか?
そして
一方的に癒しを求めてしまいがちな
日常を
まだ続けますか?
ドキっ!とした方
お互いが幸せであるということを
実感したい方は
是非コチラヘどうぞ!