私は良く

共に暮らす動物たちは

自分の鏡である場合が多いです

と言います。




こんにちは。

飼い主心理と動物心理の専門家


アニマル&ヒューマンコミュニケーターの
ケイコです。





昨日

健在ならば

Nannaの16回目の

誕生日。
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11歳のお誕生日の時♪




私にとって

可愛くて可愛くて

仕方のない娘でした。(*´ω`*)






けれど

お互い

分かり合えない時期が

本当に長く





というより




私が

あまりに頑固すぎて

彼女を

知ろう

受け止めよう

という姿勢に欠けて

過ごした時間が

長かった。





こちらの方が

しっくりくる。





旅立つ数年前から

やっと

お互いの心地よい距離感で

過ごせるようになったけれど





それまでは

どうしたら

この子と分かり合えるんだろう。

愛し合えるんだろう。



そんなことばっかり

考えていたように思う。





私にとって

「愛」とは



あたたかくて

優しくて

思いやりに溢れて

力になる事だったり

喜ばれるようなこと


それが相互的に

交わされる

心地の良いもの。



という思い込みがあった。





けれど

彼女は

その真逆を生きる犬だった。




あんな可愛い顔して(笑)


ドライで

最高にシビア。






私の中にある

ドライさや

シビアさ



そんなのは

愛ではない。




自分で自分を裁いて

目の前のNannaに

自分の正しさを

押し付け続けていたんですね。
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アニマル&ヒューマンコミュニケーションを

生み出していなかったら




私はきっと

今でも

私が思っていた「愛」

以外の愛を

頑なに

受け取ろうとは

しなかっただろうと思う。





Nannaは

私と出会わなかった方が

幸せだっただろう。



そんな風に

想い続けて

自分を責めてた時が

今は懐かしい。




私が長年

親しんできてしまった

思考や

心の偏りは



Nannaと出逢ったからこそ

それに気付けたのだと

今なら分かる。




今でも

きっと

見たいように

我が子をみる癖は

ゼロにはなってないだろう


そう思います。





けれど

気付く。

という所に

立ち返ることは

だいぶ早く

出来るようになったかな

とも思います。





見たままを

事実を

受け止められるように

なったからです。(^^)





あなたが

あなたの中のあなたの
(ややこしい

何をダメだと

それはいけません。


思っているんだろう。





目の前の動物は

あなたの鏡。




何でこうなの?

どうして?

何度も言ってるのに。

分かってもらないなぁ。




そんな時こそ

お互いを知る

チャンスが




その出来事の

想いの

裏に

潜んでいるのだと思います。




お互い

出逢うべくして

出逢っています。




それを

体感できる

知ることができる

アニマル&ヒューマンコミュニケーターの

養成スクールが

3月に開講します。(^^)


○平日コース(水曜と木曜)
※残り2席です。

○休日コース(土曜と日曜)
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お互いが出逢った意味。

そんな事も知れる

日常の言動から

体感できる


そんな素敵な

楽しいスクールです。(*´ω`*)