共に

アニマル&ヒューマンコミュニケーションを

学んでいるまなみん。



まめ。



私たちは

色んな感情を

あの手

この手を使って

抑え込み


何処だか分からない

暗闇へと

押し込めていく。



だけれど

無かったことに出来ない

あの感情たちも



あの手

この手を使って


無かったことに

ならないように



目の前の現実をもって

知らせてくれたりする。





そんな時

認めてしまったら

こんな事が起きる


あんな事が起きる






意味のない

戦いを始めたりする。





もう

その戦いの舞台から


降りていい。




そしたら

人には言えないような


共に暮らす動物たちの

問題視していた行動が


勝手に終わっていく。




「いい加減にしなさい!」



自分へ向けた


戦いを終えるための

エールだったと

後から気づく。




それでいい。



それがいい。




最初から

全てが期待通りになんて

望んだ通りになんて

いかないのだから。




お互いの成長に

必要な出来事

だったのかもしれない。





なんて素敵なんだろう。

なんて逞しいんだろう。

なんて優しいんだろう。