人生は大きく分けて二つ パート2 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

 

  あの地獄のような精神的な苦しみから救われた!

前編はこちら

人生は大きく分けて二つ | 生きづらさ、子育ての悩み、毒親育ち 4,000人の人生好転 (ameblo.jp)

 

私にはハッキリと分かりました。世界が変わった!というか

 

えええええっ、あの重苦しさはどこに行ったの!生きてて良かった!生きててよかった!生きてて良かった!(何度も何度も、いつもいつも死にたいと思っていたから)

 

そして、無我夢中で何度も何度も「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」って泣きじゃくりながらで叫んでいました。

 

そして、ついには泣きすぎて吐き気がして来て、会場のスタッフさんに両脇を抱えられてトイレに行ってゲーゲー言ってましたあせる

 

その後かな?もう今までの私じゃない、世界が変わった(私の内なる世界)!ってなっていました。ハッキリとそれまでとの違いを感じていました。

 

 

  セラピーで自分が癒されるまでは

私の父は、私が16歳の時に亡くなっているのですが、家庭内で母に警察や救急車が来るくらいまで暴力を振るい、異常なほど荒れていましたので、親が家庭があんなだったから、そのせいで私は生き辛いんだ!全部アイツラのせいだ!

 

(大人になっている私が、いつまでも癒しを選択していないんだとは気づいておらず、またそうしたものがあるとは知らず)

 

アレコレ上手く行かないことは全部、親や自分以外(運命など)のせいにしていました。とはいっても自分のことも場合によっては親やそれ以上に責めていました。

 

こんな私ではダメだ!こんな私は嫌いだ!私なんて居ても意味ないんだ!生きていては迷惑なんだ!って

 

それは、怒られながら、責められながら育てられて来ていたから。自分への接し方はそれしか知らなかったからです。

 

 

  不幸のカラクリ

そして当時の私は「誰かや何かのせい」にする行為が不幸を招くことだとは知りませんでした。

 

正確に言うと、その行為では決して幸福になれないというカラクリに気付いていませんでした。

 

なので「何とかして自分を癒さねば!」という発想に至っていませんでした。

そもそも癒せるものだと知りませんでした。どうすれば癒せるのか知りませんでした。

 

ただただ苦しくて「救われたい!」それが死という方法であっても楽になれるなら、楽になりたいと思っていました。

 

  幸福になれないカラクリとは

「誰々・何々が悪い」➡「私は被害に遭っている人かわいそうな人」=「被害者意識」の中で生きているから。

 

人はその人が描いている世界観の中で生きています。同じ地球で生きていても違う世界で生きているのです。

 

私は常に誰かや何かの被害者だったのです。

 

間違って欲しくないのは、絶対に間違って欲しくないのですが、それはその人個人が悪いわけではなくて、そうならざるを得なかったのです。そうした歯車に傷ついているままの親に乗せられてしまったのです。

 

その歯車(カラクリ)から離脱する!と決意して、降りる(過去の自分や親を癒す)必要があるのです。

 

子どもは自分に危害を与えてくる大人、しかもそれが親だった時、どうあがいても勝てません。まさに被害者です。

 

しかし、本当は子供だからこそ「被害者」になることはあってはイケナイんです。それは人は子供時代の体験を元に痛みを避けたり、成功を勝ち取ろうとするから。恐れや不安、痛みがベースになると好ましい発想が得られないのです。それが世の中を動かす原動力になってしまうのです。

 

その原動力をこの世の中からなくしたい。すべて燃焼したい。

それが私の夢です。

 

傷は脇へやり被害者として生きて行くか?

傷を癒して創造主として生きて行くか?

 

大人になったら選択権は自分が持っています。

・親から離れることだって出来ます。

・自分の足を引っ張ってしまう過去を癒すことだって出来ます。

 

  親から離れても変われない

それは、あなたの内部に痛みに対して子供のように反応してしまうあなた、傷ついているままのインナーチャイルドが居るからです。

 

その為に

・運が悪いから私は損ばかり

・お金持ちがお金を横取りしているから私は苦しんでいる

・さぼり上司が居るから仕事が大変

・友達に騙されたからこんなことになっている

・同僚が嫌味だから辛い

こうした発想になってしまうのです。

 

これを心は痛いままなのに無理やりポジティブにしていると、精神的に消耗して鬱になってしまいます。エンジンとブレーキを同時に踏み続けているようなものです。

 

臭い匂いを発生させているゴミがあるままでは、いつまでも臭いを消そうと頑張り続けなければならないから。消えることは無いので自分を嫌いになったり、自分に絶望したりしてしまうのです。自分が悪いわけでもないのに。

 

 

  世界は自分で作っている

自分を癒した後は積極的に良い側面を見つけることで世界は自分で創って行けます。

・損していると思っていたけど、~が得意になっている

・私のお金に対する感覚が間違っていたんだなぁ

・怠け者上司のお陰で海外取引が得意になっている

・友達に騙されたせいで新しい友達に巡り合えた

・嫌味を受け入れて服装を変えたら評判が良くなった

 

辛いことも、その事で得られた良い側面探しをしていると、自分で人生を創造できることに気付けるようになってきます。しかも練習を積んでいると、自分が恵まれていること感じられるようになり、感謝の気持ちをたくさん持つようになります。すると幸福の引き寄せが自動的にはじまります。

 

私は傷ついているインナーチャイルドを癒した後、そうしたサイクルに居ました。しかし、

 

  不幸に舞い戻り

つづく

 

 

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美智子