毒親育ちに多い悲劇のヒロイン | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

私は生き辛さを抱えている人に、「お金もある」「愛し愛される関係もある」「そんな幸せに感謝しています」という人生を送ってもらえるように、【インナーチャイルドセラピー】や【負の連鎖のカラクリを見破る知恵の分かち合い】をさせて頂いている美智子です。

 

1996年にパリコレアシスタントデザイナーからインナーチャイルドセラピストに転身し、これまで4,000人のサポートをさせて頂いております。

 

パリコレ時代には超有名なモデルさんから、スポンサーの御曹司に至るまで幅広く相談を持ち掛けられ、尋ねられていない隠されたメッセージにも光りを当てる所から、一種の精神的なX線ビジョンを持っていると言われ重宝されていました。


傷付いているインナーチャイルドを救い、親も助けてあげると、自然とお金も、健康も、恋愛問題も解決します。なのでそこに焦点を合わせて問題解決に取り組まさせて頂いています。

 

 

毒親育ちあるある

何かあると直ぐに

悲劇の主人公に変身して

ドラマに浸る

 

これって注意が必要なメンタル・ポイズンです。

 

私の場合は

村人からひどい目に遭わされると

メロ姫がメロドラーマンになってしまう。

 

メロドラーマンは、うじうじと当事者や周囲の人の悪口を言い始める。そして、「どうして私はこんなにかわいそうなのぉぉぉぉっっっっ」と感傷に浸る。

 

「あーっ、私は可哀想」「なんでこんなに可哀想なの」「みんな酷い」「みんなが悪い!」「みんな敵だ!」「ひどい人達だ!」「私は悪くない」っていうメロドラマを始める。これは一種の自分を慰める行為です。

 

なぜドラマかと言うと。現実は相手に直接聞いてみないと分からないから。

 

だけどメロ姫は勝手に、相手は悪い人だ。私は可哀想な悲劇の主人公だ。と勝手に「設定や脚本」を作って、「どうして私はいつもこんなひどい目に遭わなきゃならないの!」って、そのドラマに身を投じてしまうのです。

 

こんなことをしても何の解決にもならないし、何も良いことはない。むしろ「私とは」という不幸でマイナスな人物像を擦り込んで行くことになるので、本当になんです。しかも、相手はどんどん悪者になってしまう。

 

引き寄せの法則的に言うと最悪です。

 

いつも悪人にい苛められる自分、悪い人に苛められる自分・かわいそうな自分という不幸をどんどん引き寄せることになってしまうから。

 

恋愛の場面で行けば「悪い異性」

お金の場面で行けば「貧困や困難」

 

あなたが設定したドラマの脚本通りになってしまうんですよ!

もう最悪なんですぅぅぅぅぅ。

 

そんなイメージを膨らませたり、深めたりしてはいけないんです。

どう考えたってドラマをやっていることにメリットなんてみじんもないです。

 

メロドラーマンに気付いたら

❶人の悪口を言い出す前に・世の中を呪い始める前に

➋傷ついている自分を慰めて「上手く行っていない自分を許す」

❸ここにはどんな宝が隠れているんだろう?って宝探しを始めるか?

❹困っていることがあるなら、私にご相談ください。

 

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美智子

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