痛み・苦しみ・悲しみ
それらを「何とかしてあげよう」とする優しさが
仇になるのが
『笑い』 『綺麗事』
痛みを取ってあげたい
優しさなのだが
結果的にみると癒されない
痛みがその人の心の中に溜まっていく一方→→苦しくなる→問題が複雑になる
ケース①
出来事に遭遇する
瞬時に感情は発生する
感情に導かれて言動を起こす
目の前の物事が進展(解決)される
ケース②
出来事に遭遇する
瞬時に感情は発生する
感情に導かれて言動を起こす
目の前の物事が進展(悪化)する
ケース③
出来事に遭遇する
瞬時に感情は発生する
2.5 『笑い』
感情に導かれて言動を起こす 導きが遮断される
目の前の物事が進展(解決)される 別の物事が進展していく
ケース③の手段を使う人は
痛み・苦しみ・怒り などに対する理解や解決方法を知らない
痛み・苦しみ・怒り などに苦しんでいる人を見ているのが辛い
その辛さから解放されたくて、目の前の現象(だけ)を
『笑い・綺麗事』という手段を使って強制的に変更させようとしている
目の前の現象が変化した=物事も解決された←だと思い込んでいる
実際には解決の糸口を失い心の底に沈下しただけ
『笑い・綺麗事』という手段を使って強制的に変更させる人の共通点
感情に導かれて言動を起こす
目の前の物事が進展(悪化)する
子供時代に
が下手くそな両親の
の悪化(夫婦喧嘩)ばかり見て育ってきている
100%の人がそうじゃないだろうか?
だって、民族の代表である政治家がそうだから(;´▽`A``
私達は、ついつい【弱さ】や【痛み】を恥ずかしいことだと思い
【強がり】や【演技】で隠そうとする
そのためにが捻くれたものになっている
だから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相手に伝わらない( ̄^ ̄)
物事が悪化しちゃう
その時、その時の、自分の本当の気持ちを感じ取れていますか?
それを認めていますか?
・私は今悲しい
・私は今みじめだ
・私は今いかり狂っている
・私は負けて悔しい
・大好きだったのに、大っ嫌い などなど
私達は子供時代に
*戦争なんかしたくない、本音を認められては困りますからね。。。(-゛-;)
全て、精神力と根性という実体のつかめない物にすり替えられていましたからね。
「感情の扱い方が分からない…困った…困らせるな~」と感じることを禁止されてきた
その結果、今自分が何を感じているのか?掴み取れなくなっている人が多い
自分の感情を悪いモノだと思って感じまいとする傾向が強くなっている
本音を感じることを許す
本音を認めることを許す
次に、本音を声にして発生する練習をする
本心を伝える練習をする
本心と本心をやり取りする
これに限りますよ~
笑いや綺麗事で遠回りしても
結局は本心に戻ってくるんだから
それを次世代にひきつがせるなんて本当に回りくどすぎる
遠回りにも、、、ほどがある
今、平和的に愛を持って行えるようにしましょうね
セラピーの利用者の人は( ´艸`)
毎回、強制的に本音訓練させられていますよね(笑)
初めは本音コミュニケーションが下手でも
だんだん上手に伝えられるようになってくるんだよね、それが幸せだよね~
ぜひ、勇気を出してお問い合わせくださいね('-^*)/