ぜひ 聞きながら読んでください。
地球に行ってくれないか?
地球を助けるために
地球には今まで以上に助けが必要なんだ
助けが必要なんだ
誰か
志願者はいないか
ハイ! 私に行かせてください!
私にも!
僕にも!
私にも!
そうしてあなたは地球に来た
でも… そこはあなたが思っていた以上に過酷なところだった
嫌だ~
行きたくない
帰りたいよ
嫌だ 生まれたくない 生まれ出たら最後だ!
嫌だ
嫌だ
家に帰りたいよーーー!
嫌だーーーーーーー
助けて
助けてー 迎えに来て
帰りたいよ
ここ(地球)は嫌だ
生まれたくない
なぜ
ねぇ、なぜ
家族の一員なのに 歓迎してくれないの
さみしいよ
一人ぼっちは嫌だよ
どうして私を嫌うの
なんで別扱いなの
やっぱり来るんじゃなかった
でも、どこが自分の故郷か 覚えていないんだ
帰り道なんて わからない
家に帰りたい
家に帰りたい
さみしいよ
私の家族や仲間、友達はどこ
いつまで 一人ぼっちなの
あぁ、来るんじゃなかった
来なきゃよかった
なんで来たんだろう
泣き虫で弱虫の私が…
地球を助ける? そんなバカな? そんな大それたこと
この私が?
泣き虫で さみしがり屋で 弱虫の何のとりえもない私が
そんなこと出来るわけがない
ウソだ
ウソに決まってる
なんで私の頭の中にはこんな大嘘が書かれているんだろう
嫌だー! このままだと地球に到着てしまう
引き返したい 嫌だ 嫌だ 嫌だ
嫌だ 行きたくない 生まれたくない
こんな荒々しいところでなんて生きていけない
なんで傷つけあっているの?
なんでみんな憎しみ合っているの?
なんでみんな殺しあってるの?
戦争ってなに? ひどい ひどすぎる なんて世界なんだ
ひどすぎる 信じられない
やめて
やめて
パパ ママ
ケンカしないで
大きな声で叫ばないで
怖いよ
怖いよ
怖いよ
やめて!
うわー なんてエネルギーを出しているの
体中からものすごい攻撃的な光があふれている
相手の体に襲い掛かっている
うわー こっちにまで攻撃的な光が広がってきた
怖いよ
怖いよ
助けて
助けて
誰か助けて
こんなはずじゃなかった
地球を好きになれないよ
地球を助けるために来たのに
地球を好きになんてなれない
地球を好きになんてなれない
嫌だ
嫌だ
帰りたい
元いた場所に帰りたい
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地球はね、みんなが体験した通り
怖いところなんだ
まだまだ荒々しい 幼い星なんだ
地球も大いなる力も知っていたよ
みんなが恐怖におびえて絶望することもね
一人の弱い人間として地球を体験し学んだよね
その通りなんだ
地球はまだまだ 荒削りの 幼い星なんだよ
だから、君たちの力が必要なんだ
愛や平和を望んだよね
戦争のない地上を望んだよね
地球をそうした星にしたいと誰よりも強く望み願ったよね
そうするために協力してほしいんだ
君たちが恐怖に落ちる事
絶望を体験すること
地球をいったんは嫌いになってしまうこと
知っていたよ
それを全部覚悟の上で来ているはずなんだよ
さぁ、目を覚まして 本当の自分を取り戻して
記憶喪失から 覚める時だよ
志願者のみなさん
地球へようこそ
本当に怖かったよね
辛かったよね
苦しくて何度も地球を嫌ったり呪ったり
地球も大いなる力も
みんながそんな風になること知っていたよ
そして、いつの日か記憶喪失から目覚めて
この地球のためにと
泣き虫で弱虫のみんなが立ち上がることもね
本当の自分を思い出して
本来の自分を取り戻し
本来の力を発揮するようになることもね
今日まで 本当によく頑張ったね
大変だったね
苦しいことだらけだったね
地球の負の連鎖や 地上の苦しみをいっぱい学習したね
記憶喪失のままかもしれないけど
地球を短期間で学ぶためにハードな道を選んだんだよ
まずは自らの傷を癒して
そうして人として癒す方法を学んだら
周りに伝え広めて行くんだよ
その人がその人の力で自身を癒せるようにサポートするんだよ
助けてあげてはその人の力にならないからね
みんな みんな 素晴らしい能力を秘めている特別な存在なんだ
そのことを忘れずに接するんだよ
目を覚まして 目覚めの時だよ
自らが志願してきたんだよ
まずはこれまでの自分を癒そうね
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ここ最近、一年くらい前からかな
志願者の人が私のところに訪ねてくるように
特に最近は 志願者の人が駆け込み乗車のような勢いで
記憶喪失のまま飛び込んでくる
そして、着床前の記憶や胎児記憶として
上のような悲痛な叫びや 悲鳴を上げている
一様に地球の荒い波動にびっくりして
拒絶反応を表している
思い出すこともできない故郷を慕い
途方に暮れている
寂しがりやで泣き虫で 弱々しいなんの力も持たない者
なのに心の中にはしっかりと「私は地球を助けに来た」という記憶が
その記憶だけが唯一 はっきりしている
私はどこの誰
何をしに来たというの
「地球を助ける」
そんな大それたこと…
たった一つハッキリとした記憶
それは
地球を助けるということ
あなたも志願者の一人じゃないかな?
これを最後まで読み終えているとしたら…間違いないよ
たくさん 本当に ものすごく沢山の志願者がやって来ているはず
新米の本当にまだまだ未熟な人も周りの勢いにつられてやって来ている様子です
そうした人は拒絶反応が半端ないから(笑)
おいおい、なんで志願したんだょ 大丈夫かぁ?
まぁ、覚悟決めてきたんだ 頑張りぬけ!
さっさと記憶取り戻して 泣き虫のままでいいから頑張れ~って
そうした心境で迎え 送り出しています。
重度の記憶喪失者なのに
たった一つの記憶が「地球を助ける」だなんて可笑しいよね(笑)
もう無駄な抵抗はやめてあきらめろ!
志願者だよ(笑)
寂しがり屋で泣き虫で弱虫の志願者のみなさん
地球へようこそ
一足先に来てみんなこと待っていたよ
会いに来てくれてありがとうね、
みんな来てくれたんだぁって励まされているよ