...合格が見えない。


まったく見えない。

遥か彼方。


いくら努力しても、結果を出さなければ、何も評価されない...


一定水準の結果を出せば合格となるものではない。

敵の上に立たなければ合格できない。


現時点における、敵との距離(仮想合格地点)を100マイルと仮定しよう。

たくさん学べば、絶対的な距離は進むことになろうが、肝心な敵との距離が縮むとは限らない。

私が進んでも、敵がそれ以上に進めば、差は開く一方。つまり合格は遠のくだけ。

つまり、相手の進むスピードよりも早く、もっともっと早く進まなければならない。

しかし、勉学というものは、仕事などとは違う。

どれほど時間をかけ、量をこなしても、それがそのまま身につくものではないし、身につかなければ意味がない。

そして、さらに厄介なことに「忘れる」という現実がある。

絶対的な距離としても、10マイル進んでも翌日には5マイル後退してしまうということが大いにありうることなのだ。

すなわち、敵よりも多く、早く身につけなければならない。

が、敵も進む。どんどん進む。


...正直、無理。

やっぱり無理。

でも、やるしかない。


千里の道も一歩から。