後ろを振り返ると…では無く、長い年月…つまり過去を振り返えってみる。


前向きにポジティブに生きる事は大事だが、時に人は己の過去を振り返る必要があるのでは無かろうか…。


20数年前、見た目も考え方も勢いも別人だった。

今でもサッパリ分からないが、当時は音楽の事は全く分からなかった。にも関わらず、根拠の無い自信が満ち溢れていた。

10代だった別人のソイツはMAIN-TAINというバンドを組んでいた。
単なるコピーバンドだったのに、本気でウチラよりもスゲェバンドはいねーよ。って思ったりした。

井の中の蛙、大海を知らずとは正にこの事。
怖いもの知らずだった。

バンドってのは体育会系で、先輩後輩の序列が厳しい世界だ。

ソイツはそういう柵が大っ嫌いで、寧ろ自分達が好き勝手出来るように地元の市民ホールで自主製作ライヴをやったり、公民館でやるロックフェスティバルの実行委員長をやったりした。

今じゃ笑ってしまうけど、寝ても覚めてもバンドの事しか考えられなかった。


否!

全く笑えないよ。メチャクチャかっこいいよ。

いつからだろう…社会人と云う足枷を理由にして魂までも何処かに置いてきてしまったのは…。

勿論、現実的に戻る事は出来ないけど、でもそれでもソイツに会って刺激を受けてみたい。


素直にかっこいいと言えずに、悔しくて辛辣な言葉で罵るかも知れない。


でもソイツの魂は本当に尊敬出来るよ。


ありがとう。

今のコイツは糞。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね