こんばんは。
帝王ならぬ将軍です。
何を書こうか迷っていましたが今日はタイトルの通り。因みに迷っていたもう1つのネタは『あらいぐまラスカル』だったりしますが(笑)

知らない人に説明するとトウカイテイオーとは、日本中央競馬で活躍したサラブレッドです。
皐月賞、日本ダービー、ジャパンカップ、有馬記念の4つのG1レースに優勝し殿堂入りしました。父親は7冠馬のシンボリルドルフ。
ガラスの脚と揶揄される程に現役時代は故障に悩まされた。が、その反面いつも華麗に復活して綺麗な走りを見せてくれました。思い返してみると決してメチャクチャ強かったイメージは無く、本当に身体が柔らかくて品のある走りだったと思う。メリーナイスやトウショウファルコと並んでグッドルッキングホースって呼ばれてたな。
自分が馬券を買って観戦してたレースだから余計に印象に残ってるのかも知れないけど、一年間の休養、そして一年振りのレース、それも有馬記念と云うグランプリの舞台でテイオーは復活した。まるで当たり前かの様にね。当時の競馬新聞の印は当然の如く薄く、テイオーの評価は低かった。それでもファンは期待したんだろうね、テイオーは4番人気。この時の1番人気ビワハヤヒデに騎乗していたのはテイオーにも乗っていた岡部幸雄。レース後、岡部騎手は『テイオーに負けたんなら仕方ないよ』
テイオーに騎乗していた田原のコメントよりも感動して泣いた。そして当時20歳だった俺は馬券を外して更に泣いた(笑)
テイオーにまつわる泣ける話はまだあります。皐月賞でテイオーの2着にきたシャコーグレイドって善戦マンの話。全然勝てなかったグレイドが、奇しくも東京競馬場でテイオーの引退式をやっていたその日の東京スポーツ杯を超久々に勝った。その時はグレイドがテイオーの引退に花を添えたと勝手な解釈でロマンを感じていた。そんなロマンを追い求めていた若者もすっかり汚れてしまった。たまには長らく忘れていた人と馬の織り成すロマンを思い出して、一時の喜びに浸るのも良いかもね。よっしゃ~!明日はテイオーの弔い合戦って事で久々に馬券買いに行こう!

さらばトウカイテイオー…
ありがとうトウカイテイオー…
君の必ず復活する不屈の精神を見習って精進します。
トウカイテイオー 25歳

合掌
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