ホラー狩りで喉が渇いた
水分補給だ
飲み方がおかしい?
何を言うか
わたしは気高き魔戒騎士ゆえキチンとコップで飲むのは当然であろう
ちなみにこのコップはザルバのものだが、わたしはこれが気に入っている
なんだろう
ネコの画がしっくりくるのだろうか
不思議なものだな
魔界のゲート↓↓
ゲートの封印が魔戒騎士の昼間の仕事
だが、わたしにそれをさせることをザルバは許さない
代わりに、その任務はゼロに委ねている
こいつ↓
白黒のブチがゼロだ
隣のトラは恋人
毎日イチャイチャしてやがる
まぁ、わたしはオンナには興味がないから別にかまわないが
こやつらはなぜかザルバに懐いて、うちの庭に住みついている
ザルバいわく、このゼロは幼い頃から自分よりデカイ相手にも負けたことがなく、かなり腕がたつらしい
おいゼロ。今日の仕事は済ませたのか?
ああ、終わったよ
腹へった~ メシくれよ~
……まったく自由なヤツだな
まぁ、こいつのおかげでわたしも修行に専念できるわけだから敬意を表するとしよう
共にホラーを殲滅するために
魔界のゲート↓↓
やはりコーンフレークはウマイな![]()
(鋼牙の好物はコーンフレーク)
おい!のんきにメシなんか食ってる場合じゃないぞ
強烈な邪気だ
なにっ!
あ…あれは…
ヘガクセェ![]()
はああああ‼️
チッ❗ビクともしない
もう鎧もタイムリミットだ(召喚してるつもり)
どうするザルバ!
一旦ひけガロ。やつは闇に堕ちたホラー喰いだ
まともに闘っても勝てん
くっ…!! わたしの剣はまだまだだというのか
そうだな…いまだに轟天
すら召喚できずにいるのだから
to be continue![]()
魔界のゲート↓↓