ゲートの封印が魔戒騎士の昼間の仕事
だが、わたしにそれをさせることをザルバは許さない
代わりに、その任務はゼロに委ねている
こいつ↓
白黒のブチがゼロだ
隣のトラは恋人
毎日イチャイチャしてやがる
まぁ、わたしはオンナには興味がないから別にかまわないが
こやつらはなぜかザルバに懐いて、うちの庭に住みついている
ザルバいわく、このゼロは幼い頃から自分よりデカイ相手にも負けたことがなく、かなり腕がたつらしい
おいゼロ。今日の仕事は済ませたのか?
ああ、終わったよ
腹へった~ メシくれよ~
……まったく自由なヤツだな
まぁ、こいつのおかげでわたしも修行に専念できるわけだから敬意を表するとしよう
共にホラーを殲滅するために
魔界のゲート↓↓


