当院の衛生士主任でありインプラントコーディネータの木村麻弥さんが、現在発売中のクインテッセンス・デンタル・インプラントロジーに掲載されました。
これは、昨年7月東京で開かれたオッセオインテグレーション・スタディクラブ・オブ・ジャパンに招待され講演した内容で、題名はインプラントコーディネータについてです。
現在4歳と2歳の2児の母であり、事務長の妻である木村麻弥さんは、産休から復帰して、講演の準備は大変だったと思いますが、講演にインプラントコーディネータとしての仕事、衛生士主任として、クリニックの要として、休む暇なく活躍しています。
これから、新しいインプラントコーディネータという仕事をさらに充実させるため、一緒に取り組んで行きたいと思います。
この記事の中には、当院で独自に開発した、インプラント治療の初回コンサルテーションの方法ーIMPLANTメソッドや、当院で長年かけて開発したオペ準備チェック表などの資料も掲載しております。ご興味のある方は、ぜひQDI=クインテッセンス・デンタル・インプラントロジー別冊 13thミーティング抄録集をぜひごらんください。
なお、インプラントコーディネータ協会では、それらのテクニックやインプラント治療で整備するべき書類、説明の方法など、教育を行い、インプラントコーディネータの認定講習会を行っております。
次回は、2015年4月25、26日、5月16、17日ですので、お申し込みお願いします。
なお、デンタルハイジ二スト、クインテッセンス2月号の巻末に申し込み用紙が掲載されますので、それで申し込むか、dica.japan@gmail.com (JDICA事務局)または、011-613-8612(JDICA事務局)までお問い合わせください。