前後しますが、金曜日の夜のレセプションパーティは、
マンハッタンの西側の船着き場にある、会場とのこと。
ウオルドルフ アストトリア ホテルからバスが出ます。
バスの中では、ノーベルバイオケア社の社員(男性)がマンハッタンを横切り見える風景についておもしろおかしくガイドしてくれました。
Saks 5th  Avenueは靴が特に有名で、ここにに奥様方を連れて行くと大変だとか、うちの女房はSaksでは買い物ができないので、安い靴だからか、スパイクが付いてるとか、、この情報を元に、あとで探検に行きましたが、確かに靴売り場はワンフロアーですごいの一言。
ここはお勧めですね。

海辺も近くなりあちこちに船が停泊していました。
その中には、軍艦もたくさんの戦闘機を乗せて停船しています。おそらく使用していない軍艦でしょうか。
その物々しい姿は、異様ですが、ごく普通の光景なのですね。
アメリカでは。




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パーティでは、Boldwin Marchack先生と息子さんとずっと
ご一緒して、マーチャック先生がよくご存知のこちらの、オールセラミックの祖父達と言われた
方と記念撮影。。誰?


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前回は、パーティ会場で見つける事ができなかった
私の師匠、パウロマロを見っけ!
偶然にも誰もいなかったので、しっかり用件を話し、記念撮影!
お酒は?というと、まず食べ物をしっかり食べてから、それから飲んで、それからダンスだ!
健康に気を使っていますね!


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実はこの船着き場は、昔くる事になっていて、くる事ができなかった
思い出の地。
時は2003年、お盆休みに、船で世界一周旅行中の母とここで落ち合う事になっていました。

ニューヨークに寄港するのに合わせてこの波止場に迎えにくる事になっていましたが
実際には、その前寄港地のリスボンで、重度の溶血性貧血のため救急搬送され、この地に降り立つ事はできませんでした。

母の世界一周旅行はリスボンでストップし、リスボンの救急病院の手厚い確かな治療で命を取り戻し、佐世保に搬送されたのでした。

そのリスボンを再訪して、オールオンフォーに出会い、そして
母との約束のこのニューヨークの波止場にパーティというチャンスで
こうして来れた事は、母のくれたご褒美のような気がします。





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感慨深いPier Sixtyでのパーティでした。
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そして、太陽は今日も美しく沈みます。



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