このブログはオールオンフォーについてですが、現在のところ、リスボン物語
(母を助けに)です。治療そのものはきむら歯科円山インプラントオフィス
HPをどうぞ。

さて、帰りのチケットが難航していました。ストレッチャーや酸素吸入は必要
ないという証明をもらい、一度旅行社に届けましたが、トリプルブッキング
が、まだ日本から解消されていないということと、エールフランスがまだOK
を出していないということで、翌日に電話をくれることになりました。

翌日電話をくれた担当者は、一度事務所に来てくれるようにとのことで、
また、タクシーを飛ばして、街まで出かけました。

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旅行会社へ着くと、すべてうまく言ったわよ!!とニコニコしながら
担当者が言いました。
「本当に大変だったのよ、トリプルブッキングだし、エールフランスは
いろいろとたらい回しにされるし、時間がかかったわ、でももう大丈夫。
安心してお母さんを日本へ連れて帰ってあげてね。」「もちろんあなた
達のチケットもちゃんと大丈夫よ。横並びでいい?」

担当者と私は、この大仕事をやり遂げた喜びにどちらからともなく
抱きしめ合って喜びをわかちあったのでした!。
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喜びながらチケットを手に病院へ急ぎました。
しかし、まてよ??こんな仕事、救援者家族がしているのでしょうか?
海外で怪我や病気をするということは大変なことだな、、と痛感しました。

つづく