こんにちは。
いままで、アメブロで更新してきたインプラントブログですが、
今後は、原田歯科クリニックのインプラントサイトにあるトピックスで更新していきますので、どうぞよろしくお願います。
原田歯科クリニック|千葉県千葉市
043-232-9988
千葉県千葉市の歯医者、歯科医院 原田歯科クリニック
矯正予防歯科インプラント歯周病センター
お口のエステ、ホワイトニングのピュアスマイル
千葉市若葉区桜木2-16-24
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TEL 043-232-9988
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白い歯で愛に包まれた心豊かな暮らしを。
サロンみたいな空間を味わえる新感覚のクリニック
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こんにちは。
いままで、アメブロで更新してきたインプラントブログですが、
今後は、原田歯科クリニックのインプラントサイトにあるトピックスで更新していきますので、どうぞよろしくお願います。
原田歯科クリニック|千葉県千葉市
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以前、東京医科歯科大学のポストグラデュエイトコースで、歯周病患者さんへのインプラントについての研修を受けてきたときに講師が言っていたことです。
一般の医科の医療機関では、手術の症例数が多いというのは良い評価になると思います。
しかし、ひとつの歯科医院でインプラントを年間1万本やっているとしたら、どうでしょうか?
絶対おかしいと言わざるを得ません。
その医療機関では、本来保存できたかもしれない歯を抜いている可能性があるからです。
年間1万本ということは毎日30本インプラントしているということです。
本来、歯科医院の仕事は歯を大切に守ることです。
根の治療をきちんと行う、歯周病治療をまじめに行なっていたら、こんなにインプラントできるはずがないですし、実際これだけのインプラントを本当にやったとしたとしても、人工歯根というのは入れてからがスタートなのですから、果たしてこんなにたくさんの本数をメンテナンスすることができるのでしょうか?
ですから世間で出回っている色々な情報(本、新聞、雑誌、インターネットなど)は、鵜呑みにせず、ちょっと待てよ と一度立ち止まって考える必要がある、そんなことを演者は力説していました。
これについては私も同感で、聞いた話ではある大都市のインプラントセンターと称する医院で全部の歯を抜歯して人工歯根にすることを勧められたのをおかしいと感じた方が、知り合いの(院長原田の同窓生です)歯科医師に相談に行ったところ何でこれを、しかも全部抜かなければいけないのか全く理解できなかったそうです。
歯科医院というのは本当にピンキリで、知り合いの評判というのもたまたまその人が合っていただけかもしれないし、ましてやその医院のホームページを見ただけではいくら良いことが書いてあっても事実かどうかわかりませんし、認定医や専門医という資格だってひとつの目安にはなるかもしれませんが、あくまでも技術的にこれができますということはわかりますが、もしかしたら保存できる歯をインプラントにされてしまう(インプラントの技術は高いかもしれないが、歯を保存する技術はいまひとつ)可能性も否定できません。
以前インプラントをされた方のことで、皆さんにシェアさせていただきたいお話があります。
その方(仮にAさんとします)は、左右の奥歯が抜けたままになっていました。
そこでまずは左の奥歯からインプラントを行い無事噛めるようになりました。
Aさんは何年も固いものを噛んだことがなく、うれしさのあまり左でばかり噛み続けてしまいました。
健康な歯だってそちらばかり使っていたら、過重な負担がかかって調子がおかしくなります。
たまたま旅行に出かけて歯のお手入れも十分にできない状態だったことも重なり、左のほうが痛くなってしまいました。
左の歯に負担がかかりすぎたのが原因なので、右の歯が抜けているところにもきちんとインプラントを入れれば改善するのですが、この事例はこれをお読みの皆さまにいくつかのとても貴重な情報を教えてくれるものです。
それは、歯というのは1本1本が別々のものではなく、お互いに助け合っているものであること。
例えば、左右の奥歯できちんと噛んでいるからこそ、前歯が守られているということ。
もし奥歯がなかったら上の前歯はいつも下の前歯から突き上げられて出っ歯になったり、歯が折れてしまいます。
また、奥歯が左しかなかったら前歯や右の歯に負担がかかって長持ちしなかったり、顎が左にずれてきます。
それから、もうひとつ大事なことはインプラントを入れて噛めるようになったからといって食べ過ぎてはいけないということ。
実は、こちらのほうがもっと気をつけないといけないことかもしれません。
意外にこういう方が多いのです。
インプラントしたらメタボリック症候群になったのでは 洒落になりませんよね。
ただ、歯が抜けたままにしておくほうがもっと体にとって良くないことですね。
歯が健康な人と抜けたままにしておく人を比べたら、明らかに歯がたくさんある人のほうが、自立度合いも健康度も高いことがわかっていますし。
欠損ドミノという言葉があり、1本の歯を失うことによってドミノ倒しのように次々にお口の中の環境が坂を転げ落ちるように悪化し、全身の健康にも支障が生まれて行きます。
咬むということは、食物の消化を助けたり、脳への刺激を与えたりするとても重要な行為です。
食事という大切な生活習慣の乱れは、メタボや糖尿、高血圧症などの症状に始まり、心筋梗塞、脳卒中、認知症などの事態を招いてしまいます。
1本の歯を失うということは、まさにその後の「欠損ドミノ」の引き金を引くことになります。
一生健康でいるためには、お口のケアがとても重要であることを認識し、歯科医院での定期健診、予防、メンテナンスを続けましょう。
原田歯科クリニック
043-232-9988
こんにちは。
今週末から大型連休突入ですね。
お天気も良いようなので、思いっきり楽しみたいですね。
きょうは、歯医者さんの滅菌と消毒についての話。
2014年の5月、歯科医院の衛生管理に関する衝撃的なニュースが掲載されたことをご存知でしょうか。
その内容はタービンと呼ばれる器具を複数の患者さんの治療で使いまわしている医院が、なんと全体の7割程度に及ぶ可能性があるというものでした。
ということは、前の患者さんの口に入っていた器具が、そのままの状態で次の患者さんにも使われていたことになります。
このニュースは世間の注目を集めました。
これ以降、衛生管理を徹底していることをアピールする歯科医院が増えました。
衛生管理に力を入れている歯科医院は数多くあります。
しかし、私たちが当たり前だと思っていたことが、そうではなかった歯科医院が少なからず存在するのです。
医療機関だからといって、手放しに信頼してしまうのは考えものなのかもしれません。
自分の健康管理を任せる相手は、自分でえらぶ意識を持ってチェックすることが必要なのです。
では、どこで見極めればいいのでしょうか
まず、新聞でも取り上げられたタービンが滅菌されているか。
タービンとは、ドリルの持ち手の部分のことで、口の中に入れるドリルをセットして治療します。
衛生管理が行き届いている歯医者さんなら、患者さん一人ひとりに滅菌したものを使用するために、そのタービンを取り外して滅菌作業をおこないます。
原田歯科クリニック|千葉市若葉区桜木
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自分の歯を長持ちさせるには入れ歯よりもインプラントのほうが有利であることが再認識できた。
2012年9月に大阪国際会議場で開催された日本口腔インプラント学会でインプラントとブリッジ、入れ歯にした場合、どれが残った歯や噛み合う歯を長持ちさせることができるのかについての発表がありました。
発表されたのは関西地区の歯科医師で1980年台からインプラント治療をされている先生です。
2000年以前に実施したインプラントを単にインプラントがどれくらい長期間機能しているかだけでなく、インプラントに隣接する歯、噛み合う歯がどれくらい長期間機能しているのか、つまり自分の歯が長持ちしているのか、これをブリッジや入れ歯を入れた人の残った歯がどれくらい長持ちしたか、と比較して、治療一段落後10年以上のケースについて検証したものです。
これはとてもきれいな結果が出ました。
インプラントを入れた方のほうが入れ歯やブリッジよりも圧倒的に残された歯が長持ちしています。
これはピュアスマイル原田歯科クリニックでも多く経験していることですが、学会レベルで確認されたことなので、来院者様にも自信を持ってインプラントの有利性を説明できます。
それにしても10年以上経過した方を500人以上もきちんとフォローされている姿には、頭が下がります。
ピュアスマイル原田歯科クリニックでも、さらにコミュニケーション能力を高めてより多くの方が、インプラント後もきちんとメンテナンスに通い続けて歯、そしてインプラントを長持ちさせ、いつまでも美しく健康で幸せでい続けるお手伝いをし続けていきます。
原田歯科クリニック|千葉市若葉区
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https://www.harada-clinic.com/