インプラントの横浜歯友会内藤歯科院長 内藤です。
CTと言えば、輪切りのレントゲン像で有名な高度医療機械ですよね。
歯科でも歯科専用CTがあり、全身を撮るCTの撮影範囲が過剰であるため歯の周りに撮影範囲を絞ったものです。
その方が被曝線量も少なくて済みますし、設置スペースも小さくて済みます。
歯科用のCTを最初に開発して世に送り出したのが日本の歯科機械メーカーのモリタという会社です。
その後日本の後発メーカー、ヨシダ、アサヒ、日立、東芝などが参入しましたが、
医療用では強い大手が歯科専用機ではあまり売れずに撤退をして
残ったメーカーはみんな歯科専用の機械メーカーとなりました。
ですから歯科専用CTは以下のメーカーとまるで違います。
なぜそうなったのかと言えば、現場のニーズを知っているかどうかが最も大きな差でした。
CTを撮影するというだけでは各メーカー差が少ないのですが、お客さんは歯科医師であり、
歯科医師にとって使いやすい見せ方に優れているかという点では歯科専用メーカーに軍配が上がったわけです。
早い話ソフトの差です。
患者さんにどう説明するか、歯科医師自身がこの角度から見たいという要求に答えているかどうかの差です。
インプラントを入れる時、インプラントのまわりの骨の情報が特に必要となりますので、インプラントのシュミレーションソフトなど充実する必要がありました。
現在はこのソフトの競争で、歯科用CTの開発も成熟期に入ってきたのでしょう。
今私はこの微妙な差を勉強して、少しでも進んだCTを購入したいと思います。
信頼されるインプラントを目指しています。
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