「レバ刺し」は違法になるのか? | 歯科インプラントって、いいらしい?

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レバ刺をお店で食べられなくなるかも知れないというニュースです。


感染 症防止、食中毒防止に努めるのは厚生労働省の責務ですが、法律でレバ刺しを店舗で出すのを禁止される可能性が出てきた。


2011年に発生した焼き肉屋のユッケ中毒事件に端を発した生肉自粛の流れから来たものです。そもそも、牛生肉の提供は、厳しい機銃をクリアしたものがないことから、実質 「裏肉」として黙認されてきた。


この「裏肉」は、厚生労働省の役人、保健所の職員も食べていたであろう。しかし、ここにきて生で食べれれているレバーについても管理の手が伸びている。



厚生労働省は、2011年7月6日に、飲食店が牛の生レバーを客に提供するのを当面自粛するよう求める方針を決めたというのです。


厚労省の審議会は、食中毒を防ぐために「レバ刺し」など牛レバーの生食の法的な規制について本格的な検討に入ることを決めたのです。


つまり、客への提供が法的に禁止される可能性もあるのです。


厚労省によると、牛の肝臓には表面だけでなく内部にも食中毒の原因菌「カンピロバクター」が付いているケースがあそうで、食中毒を防ぐには中まで十分に加熱するしか方法がなく、厚労省は2007年に「生食用での提供はなるべく控えること」との通知を出していたというのです。


国民は、そんなこと知らなかったし、レバ刺しを出した店がペナルティーを受けたというニュースは聞いたことがない。これから厳しくなるのか?


そんな、大事なことは、総選挙で国民の信を問え!と言いたい。


今後、国民は、「裏レバー刺し」を「悪いことをしている」という罪悪感と戦いながら、隠れて食べていかなければならないのでしょうか?