1歳男児を4日間放置した母親=子供は、遺体で発見された
時事通信が7月3日(日)に配信したニュースの概要です。
2011年7月2日午前に匿名の女性のによるで110番があり発覚した。
千葉県木更津市大久保の民家から「1歳5カ月の男の子を6月28日から部屋に閉じ込めている」という。
駆け付けた千葉県警木更津署員が2階の一室で死亡している男児を発見。
逮捕されたのは、母親の無職和田裕子容疑者(24)を逮捕した。
また、無職の人間による犯行です。
同署によると、容疑を認め、「無気力状態だった」と供述しているという。
無職に加え、離婚した母子家庭。もちろん、この三つの条件が重なっても立派に生きている人はいるでしょうが・・・
逮捕容疑は6月28日正午から2日午前10時ごろの間、自宅2階の8畳間に長男稜樹ちゃん(1)を閉じ込め、水や食事を与えず放置した疑いです。千葉県警によると、稜樹ちゃんはタンクトップに半ズボン姿であおむけに倒れ、痩せ細っていたという。目立った外傷はなかった。裕子容疑者は昨年9月に離婚、稜樹ちゃんと2人暮らしだった。
社会には、大阪市
で多いとされる生活保護を不正受給する人もいれば、今回の母親のように、自分の子供を殺すまで追い込まれても助けを求めない人もいて、どちらも困ったものです。
歯の健康も心の健康も大事
ですよね。
子供が犠牲になるような、このような事件を無くすためにはどうしたらいいのでしょうか?