京都市で歯科インプラント治療 に興味があってしらべてみると、歯科医院のホームペーには、大抵「歯科用CTがあるので安心です」との売り文句が目につきます。
歯科用CTがあるといいのでしょうか?
ということはCTがないとだめなのでしょうか?
CTがなくても、他の医療機関でCTを撮影し、診断に利用しているところもあります。それなら、歯科医院にCTがなくてもよいのではないか?と思うわけです。
もちろん、調剤薬局のようにいちいち医療機関の外で薬をもらうによりは、医院内でもらって済んだ方が楽なように、歯科医院にCTがあたてょうが便利ですよね。
でも、CTを撮ることが大事というならわかりますが、歯科用CTを置いているところは、CTがある歯科医院が素晴らしいので、私の歯科医院に来なさいという感じで、コマーシャルをしています。
歯科用CTを買えば、1000万円以上するでしょうから、もとは取れないでしょう。歯科医院とすれば、患者の治療費に上乗せして購入代金を回収しなければいけませんね。
そう考えると、撮影する人だけが撮影料を払って、CTのある医療機関に出向く方が、歯科治療費は安く済むはずです。
患者目線で考えると、歯科用CTがあるところは、高い治療費、外部委託の医療機関は安い治療費なのでは?と考えてしまいます。実際のところは、歯科医に聞いてみたいところですね。
この、良い歯科医院の選び方 をみると、「経験の豊富な歯科医師が良いでしょう。新しい歯科医院よりは多少古いくらいの方が・・・」とも言っています。そして設備も古いよりは、新しいほうが良いと考えると、矛盾することもありますが、私はこう考えます。
若い歯科医師低予算でが開業して、患者からの信用も得て、健全な経営を続けたので、歯科医院を建て替えて、設備も新しくしよう!
リニューアルした歯科医院!これぞ!技術、こころざし、設備のそろった歯科医院ではないでしょうか?