日本私立歯科大学協会の調査結果です。
まず、10~70代の男女に「歯科医院に通ったことがある人に「歯科医院に通う目的」を聞くと、トップは「虫歯の治療」で85%と断然上位ですが、次に「歯のクリーニング」、「定期健診」と続くのは、良い傾向ではないでしょうか?
歯医者は、痛くなったらいくところではなくなっていますよね。
また、上のグラフにはありませんが、
「歯科医院を選ぶポイント」は?
1位「歯科医師の技術」で67%
2位「評判」が66%
3位「歯科医の人柄」が61%
4「立地」が54%
でした。でも評判って、インターネットで調べるのでしょうか?
3位の人柄は、行ってみなければ分からないですけど、大切ですよね。
また、多くの人が、「かかりつけの歯科医院がある」と答えていますが、
満足度(100点満点)を聞くと、平均は「80点」だった。
患者さんは、ある程度我慢しながら通っているという事でしょう。
歯科医師に関する不満よりも、歯科医療(政策)による不満でしょうか?
発展途上国よりは恵まれているのですけど、望みは高いですよね。
「歯科医師に対するイメージ」は?
1位「信頼できる」(34%)
2位「やさしい」(30%)
3位「親しみやすい」(27%)
「歯科医師という仕事・職業に対するイメージ」は?
1位「高収入」で65%
2位「仕事がハード」が30%、
3位「将来が安定している」が28%
4位「エリート」が21%
5位「やりがいのある仕事」が17%
歯医者さんって、忙しそうですよね。
海外、先進国でもそうなんでしょうか?