えらそなこと書いてますワ。

この記事なんですけどね。

要するに、

「リトルシガー(シガレットとえろう変わらん葉巻風喫煙物質)や、ミニシガリロやみな、葉巻とちがうさかい、興味のうなってもた」

ということをゆうとうのや。この人はナ。

ところがあんた、そのひたの根ぇも乾かんうちに、こんなん買うてきとんの。この人は。

アルカポネポケットメンソール

『アルカポネ・ポケット・フィルター・メンソール』

メリケン製。十本入り三百九十円です。

実は、ひそかにこの、アルカポネは気にいっとってですナ、このメンソールも、新発売のおりから買おう買おうと企てておったのや。

「葉巻にメンソールて、ちょっとミスマッチちゃう?」

と思いまっしゃろ。

ぶっちゃけたとこワタイもそない認識しておったのですが、これがあんた、存外合うんやデ。

最近になって、『完熟セブンスター・メンソール』などという、珠玉名品も出てまいりましたが、メンソールシガレットちゅうたらあんた、基本的にハッカがメインで煙草がサブでやっしゃろ。

それがあんた、ベースがシガーリーフであるばやい、いやでも煙草の味がつおうなるやん。

そこがええとこやと、愚かなるワタイなんぞは愚考するワケやナ。

このアルカポ・メンテキも、期待どおりにええ味出しててくれてました。

さらに、昨年暮れに買い求めた『ネオス』のメンソールと比べたばやい、こっちのんが上でっしゃろ。

ま。選択肢が絶望的にすけないので、比較してもしゃあないけど。

あ。せや。

アルカポ・メンテキを購入したおり、こんなんもろてきたで。

カフェバニラサンプル

『カフェ・クレーム・バニラ』の二本入り試供品ですワ。

「ミニシガリロには興味ないねやろが。なんでもほいほいもろてきくさって。たまには断れアホ!」

そうは問屋が卸さんナ。
ワーキングプワァな状況下におかれているしとびとにとっては、びっちゃけ大きなお世話であるところの黄金週間、いかがお過ごしでごんざりましたか。

わたくしこと実装者なぞも、過去の後遺症(具体的にゆわば、しとが仕事しとう間にシステムをあれこれするブラックな業界に身をおいておったこと)により、現在ただいまの年齢となっても、ゴールデンウイーク中に二日以上かかる予定はよういれん人生をおくっとうワケや。

めさ不憫やろ。

けどまあ、この時期どこへゆこうがあんた、しとでいっぱいやさかいナ。

「もうほんましとしとしとしとしと。どっから沸いてきくさんねん」

ちゅやっちゃけど、おのれ自身、どこからとなく沸いてきくさったなかのしとりちゅうのが、よけ情けなかったりするワケや。

おうちでゆぅったりのんびりするのが、真のかしこのやりかたかもしらんナ。

と、のんびり構えていぎたなくしるねなどしとりますと、

「あんたはそれでええやろけど、今年小学二年生になった娘にも、そんな、よこまちの隠居みたいな休暇を過させるつもりか。ちかばでもええさかい、どっか連れてけこのアンギラス」

ちゅうて、嬶から物言いがつきましたので、しょうことのう最近、「れりごーれりごぉー♪」などと巷を賑わしとう、「アナと雪の女王」をば、自宅より徒歩二十分のニュー八王子シネマまで鑑賞にまいりましたの。

五月四日(日)のことでっけどね。

ま。評判どおり面白かったですナ。

お恥ずかしいハナシでっけど、デズネィのコンピューターグラフィックス漫画映画をば、実は初めて鑑賞いたしましたの。

なにやら、むなくそ悪うなるほどリアリティがおまんナ。

しろいんの姉妹なんぞも、かなりカリカチュアされとうわりには、しっかり顔やかだらにソバカスが噴いてたりしまして、おっちゃんなんかは、

「もうちょっと色気づいてきたら、しっかりお肌の手入れせえよぉ。すまんのぅ」

ちゅうて、思わず横山たかし風にあんた、銀幕に向かって助言してまいましたワ。

とにかく、びゅーびゅー吹雪なんぞが吹き荒れて、観とうだけでさぶけがしてまいりますので、これからの季節、避暑にはもってこいと存じます。

さて。

このまんま、煙草のハナシせんと終わったなれば、てきめんに数日間訪問者が減りますので、なんぞ書いておこうと思います。

ついに『ピカユーン』を完喫したちゅうことで、なあんと、購入してから三ヶ月ちこうほったらかしにしてました、『キース・ジャパンクラッシック』(この記事)を開封してみましたの。

キースジャパンクラッシック中身

お香フレーバーであるちゅうことで、葬斂のおり、町内の集会所にたちこめる、むせかえるような辛気臭いカザを想像しておったのですが、正体不明なフルーツ系のカザがほんのりカザるだけでしたので、ちょびっと拍子抜けしてまいました。

ごらんのとおりかなり細いカットですが、若干乾き気味でしたので、あんじょうほぐせば、特段チュービングにさわりがあるほどではおまへなんだデ。

さて、肝心の味でございますが、たとえてゆわば、ビディ(廉価なインド葉巻)を甘くしたような感じですかナ。

ビディをいたことないかたには、ちょっとも分からん思いますけど。

えーっと。吸い始めは、確かにお香の味と香りがスコーンときます。

しかしながら、中盤から終盤にかけては、お香テイストがどっかへ引っ込み、正体不明のフルーツ味だけになってしまいますワ。

不味いことはないけどもね。

ただこれだけは断言でけま。

「キースとして販売する必然性は、こっから先もない」

ちゅことです。

これはね、どっから見てもマックバレンですワ。

マックバレンを世に送りだしとうハルバーグはんとこのシャグラインナップで、『チョイス』ておまっしゃろ。

テキシリーズのしとつとして、『チョイス・エイジアンアロマ』とかなんとか命名して世に出すほうが、この味にはしっくりきまんナ。
並べて悦ぶ、ためじゃないだろ?

お前の煙草は、なんのためにあるふぅ?
缶の中の空は、狭すぎるだろ?

ディー フライハイト ウント デァトート
ズィンゲン ズィンゲンクライネ ヴリンダース
ラララ ラララ ズィンゲン ヴリンダース ラ ラ

(出典:進撃の巨人・自由の翼)


「最後のほう、フランダースの犬になってまっけどね」

あれ? せやったっけ。

さて。

ワタイが、勝手に贔屓にさせてもろてます、赤坂見附の煙草専門店屋さん、プラセールはんにおきましても、いよいよ『サミュエルガーウィズ・ブラッケンフレーク』が、店頭在庫がのうなったら終売ちゅうことになってもたど。

本邦のみならず、海外通販のぺいしからも姿を消した事実も併せて鑑みるに、やっぱ生産中止なんやデ。

でですナ。

かかる状況を見越して、先々月にいっこ買い求め、長期ストックを企んだワケですけど、ここで、冒頭の勇壮な歌が頭の中を経巡ったのや。

ずっと取り置きすることに、なんの意義があるんやと。

煙草っちゅうのは、そもそも吸うたげてナンボやろと。

それよりなにより、一千九百円もする煙草をば、長期間ストックするほど恵まれた経済状況になかろうと。

そない思いまして、ちょうどあんた、『マクレーランド・ベストオブショー』を完喫したこともございまして、ブラッケンの開缶を決意した次第なのです。

ブラッケンの最期

前回写真を撮ったおりは、アイフォン3GSの低解像度カメラでしたので、なにやらずず黒いカタマリにしか見えまへんでしたが、今回はちゃんとフレークであることが認識でけますナ。

また、前回はかなり小ぶりのパイプでいただきましたので、喫煙中は常にひぃひぃ、喫煙後も喉に鉛玉を呑みこんだが如き違和感を覚えてよろこんでおりましたが、若干ボウルの大きいピーターソンのパイプですと、いくばくかは緩和されてます。

しかしながら、葉巻に匹敵する強烈なパンチ力は健在や。

8オンスのグローブが12オンスになったかて、ハードパンチャーのストレートを喰らえば、意識がどっかへすっ飛ぶのとおんなし理屈ですワ。

幸せです。

これが今生の別れと肝に銘じて、じっくり味あわせてもろいますワ。

商品名金額
セブンスター・リアルリッチ440
セブンスター・リアルスモーク440
スリーナンズ2,000
ブライト・ワン370
ウエスト・ホワイト×2760
ホープ・サワーレッド230
ホープ・ドライゴールド×2460
ウインストン・ワン420
ナチュラル・アメリカンスピリット・ぺリックブレンド1,080
セブンスター・メンソール12460
KENT1420
※ 合 計 ※7,080


どないだこの、シガレット的充実っぷりたるやあんた。

ぶっちゃけ、喜んどう場合とちゃう気ぃもしますけどナ。

「断シガレットの野望はどこへいったんや!」ちゅやっちゃ。

ま。それはおいおい実現させるとして、初登場の銘柄について若干コメントしときまひょ。

まず、『ホープ・サワーレッド』と、『ホープ・ドライゴールド』は、期間限定なので、のうならんうちにいっぺん試しておかれたほうがええかもね。

「ふたつもいらんわ」ちゅうことなれば、ドライゴールドだけでもええと思いまっけど。

それから、新型セブンスターメンソールは、強く推奨いたしますナ。

ワタイみたく『メンソールなんぞ、煙草ちゃうわ』と認識しとうかたに、特にお奨めしたいです。

人生観変わりまっせ。

んな大層なこともないけど、なあんし、これまで『煙草味のメンソール吸引物体』はあっても、『メンソールフレーバーの煙草』は存在しやへんかったさかいね。

ちゅうことで、

「そこまで誉めそやすなれば、今月度のベストインプレッション煙草は、もしやセブンスターメンソ・ルーテキか?」

と考えてはるしと、いたはるかしれまへんが、残念ながら、そうはならんのやこれがナ。

今月は、『アッシュトン・オールドロンドン』を開缶してもたさかいね。

やっぱ、テキに決まりでっしゃろ。

これを一等賞にしとかんと、パイプス喫煙者としての見識を疑われるレベルの逸品でやっさかい。

もう四月も終わりでごんざります。

一日はだだら長いくせこいて、なんで一ヶ月、一年は、こないに早う過ぎ去りくさるんやろナア。

と、ひとしきり感傷にしたったところで、ちょっと困ったことになりましたの。

明日は晦日恒例のたばこ銭精算をせなあきまへんよってに、紹介せにゃならん銘柄と残日数の勘定が合わんようになってまいましてん。

ちゅうことで、本日はドタバタと一ミリ銘柄をふたあつご紹介しとこ思うのです。

ただしふたあつとも、とても一ミリとは思えん特色を持った銘柄なんでっせ。

まずこれです。

ウインストン1

『ウィンストン ウルトラワン 100's ボックス』

JT製。ロングサイズ二十本入り、四百二十円。

T1mg、N0.1mgちゅうスペックなんですけど、まああんた、一ミリとは思えんほど下品な味やデ。

なあんし、ウインストンちゅうたら、ハイライトに代表されるラム酒漬けお下品系やさかいね。

なんぼTN値を低う取り繕うたかて、生まれ育ちは隠せんちゅやっちゃなのや。

これやったら、いさぎようハイエンド銘柄の『ウインストン・フィルター』吸うといたほうがよろしやろ。

ほんで、もうひとつはこれです。

KENT1

『KENT1 KS ボックス・ジェットフィルター』

メリケン製。キングサイズ二十本入り、四百二十円。

T1mg、N0.1mgちゅうスペックですが、これがまたあんた、一ミリとは思えんほどのキックとイガイガやデ。

現在では誰もそないな呼びようはしまへんけど、JTの前身である専売公社が製造販売する国産シガレットに対して、はるばる海を越えてやってきた外国製(主にメリケン)シガレットは『洋モク』と呼ばれとったんですナ。

メリケン製やのに、洋モクとはこれいかに。ちゅうとこですけど、『米モク』じゃ、ちょっとかっちょ悪いナ。

ほんでですナ、当時のスモーカーの共通認識として、『洋モク=きつい』というのがごんざりました。

これは都市伝説でもなんでもなく、ほんまにきつかったのや。

ここでひとおつおたんね申しますけど、シガレットのきついゆるいは、なんで決まると思わはります?

そらあんた、ひとくち吸うや否や、動悸が早うなって血管がにゅにゅにゅと縮む暗黒系がきついんでしょうが、テキはちょっと特別ちゅうことで、一般的なヴァージニアorアメリカンブレンドのハナシなんです。

「やっぱTN値かナ?」

とまあ、普通は思いますやろけど、ワタイは、『喉に対するキックとイガイガ感』の強弱が、シガレットのきついゆるいと、二アリーイクォルと踏んでますの。

この『喉に対するキックとイガイガ感』は、バーレー葉が醸し出しとうワケでね。

いわゆる『洋モク』には、このバーレー葉がこってりブレンドされとうよって、きつく感じたのや。

『KENT』は、バーレー礼賛派の最右翼でナ。

その系譜は現在まで脈々と続き、『喉に対するキックとイガイガ感』は健在なんです。

一ミリになったかて、KENTはKENTちゅうこっちゃ。

ところで、KENTのジェットフィルターシリーズは現在キャムペイン中でして、写真のごとくライターがついとう上に、コンビニチェーンのサンクスはんで購入しますと、コーヒーが一杯ついてきました。

オマケカフェ

なんか、ごおっつ得したナ。