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よいお言葉でしょう
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この名言はわたしのオリジナルではなくて
DIYのカリスマ：ミスター・ジャロピーのありがたいお言葉
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ものをダメにするには、勇気がいるけれども。
ダメにせずして、創作はありえない。という意味
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アートスクールに入るのは、モノを駄目にする勇気の背中を
押してもらんが為ですし。卒業できたら、創作物にたいして
社会的な「恥ずかしさ」から逃れられる。
学費は馬鹿にならないけれども
勇気があれば学費は材料代にまわせる。
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そ。今年正月から春にかけて・・・。
若旦那とポーチの販売を企画したっけ。
販売というのは、”アウトプット”
一方、制作というのは”インサイド”
インサイドにおいて最もエネルギーが必要なのは当然だけども
”アウトプット”にもインサイドと同じかそれ以上のエネルギー
がいるのもたしかなことで。
５月ごろ。インORアウトのバランスで迷いがでて、
インナー的にはシューズが作りたくて
アウト的にはお誘いの展覧会に出品したくて
靴の素材か出品費用かでためらってためらって
しゃーない。メディテーションでもして暇をつぶせば
勝手にエネルギーも貯まるでしょうって、
瞑想ばっかり１ヶ月
もう。本当瞑想ばっかり
していたら。。。。。。。。。
禅病にかかってしまった
症状は、存在が消えるというのかな。
離人症ともいうのかな。
ドッペルゲンガーをみてしまって。アハハ
もちろんまったく絵が描けなくなってしまって。
悪夢ってさ。
地獄の業火に焼かれるとか針のむしろとかじゃないんだね。
何も無い。右も左も上も下も何にもない。
心底恐ろしい事を見たりきいたりしてしまった。
６月末日、あーもー限界。このまま即身仏で
見つけられたら近所迷惑だって。
薬大嫌いだけれども。クリニックで
オバケが見えなくなるようにお薬をもらってきた。
１週間もお薬を飲んだら
オバケも消えてだんだん調子がよくなって
現在はスーパー正常オールライト
ただね。たまに病んでみるのは悪いことでもなくて。
瞑想中、いろいろ思考実験をしてみた。
この世が天国で一切の区役がなければ
それで良いというものでもないな。とか。
常春の生あったかい温泉の周囲に
良い香りの色とりどりの花が咲き乱れ
美女がふんわりと湯浴みをしている。
とする。
↑これ以上なにも変化が無ければきっと
２週間以上続けば
それは結構な地獄だろうな。
とかとかとか。
離人症になるほど熱心に瞑想に励んだのだから
成果はたしかにあった。
わたしは、今回の件で、
「生まれ変わり」や「前生」といったことを
受け入れた。
お釈迦様だって上記の件について
わかりません。とか
考えるべきではありません。
とお答えになっていると聞いている。
だから、上記の２点は、やはり禁則地にあたいする箇所で
生きているものが踏み込んじゃいけない場所にあるから。
離人症にもなっちゃうらしいのだった。
あ。さてと
ものを駄目にする勇気の話だった。
そう。本日のメインコンテンツは。それ。大事
駄目にする勇気を持って
恥ずかしさと戦い続ける
事
アートとは、生き延びるための技術
ものよりもじかんよりももっとも大切にすべきものは
命そのもの
★わたしは、人生の初期設定のすべてを
自分自身で決定して産まれてきたのです。
わたしの人生のストーリーの全て
自分で書いたシナリオですから
ドラマチックに決まっています。ですので。
喜びは喜びのまま
悲しみも悲しみののまま
それは、美しい人生になるのだと。
思うのです★