念願のマイブーツが2月1日
完成しました。記念のカキコです![]()
しましまニットのレッグカバーを毎日愛用していたら
へなへなになりましたので。
レッグ部分を、頒布に刺繍で全面キルティングを施して
あーしたり、こーしたり。して。皮っぽくしてみました。
刺繍のパターンが鱗のようにみえますので。
海のトリトンブーツと命名いたしました。
インソール箇所もずいぶん手を入れて
微調整しては、町内一周散歩の旅をくりかえし
ヒールの芯になる部分以外はすべて自作です。
こうして
裸足よりも快適な12CMのハイヒールが完成しました。
自立とは、こうゆう状態を指すのだ。としみじみ
創作期間は約6ヶ月。
ウェアというものは、わたしを包む器であると
市販のシューズなんぞ。わたしには似合わない。
どんな靴をはくのかで社会的立場を主張できる事を
再確認しています。
人は見てくれが100%
このシューズで、歩いてゆきます。
痺れる動画☆ありがとう![]()
シューズのパターンの取り方は、
きがたに粘着テープを貼り付けて取るみたいだけれど、
わたしは、アルミホイルを素足にまいてパターンを作った。
今年中には、石膏で自分の足模型を作る希望
そうして、つげの木かなにかで、ヒールを彫刻する希望
萌えるわぁ。5年オーバーのプロジェクトになる