▼幸せの鍵の在り処を教えます▼
またまた。医療費の話なんだけど。
近頃、というかもう100年もだけど、
自分の頭で物を考えることを
辞めちゃった人が本当に多くなった。
大昔から、風邪という病気がある。
ひきやすい人もいるけど
丈夫な人だって三年に一度くらいはひく。
世界各地で風邪の治し方は違う。
冷やしたり、暖めたり、冷やす場所も違うし
何を食べると治るかというのもみんな違うけど。
その地域の人はその対処で治ってる。
医療費の件だけど、医者を信じる前に
自分を信じたほうがいいんじゃないかな。
自分の頭で物を考えることをしなくなって
患者は医者の玩具に
成り下がってしまったように感じる。
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わたしは、小学校に上がる時分に
関節炎を罹った。股関節と膝に
鈍痛があって毎晩寝つけない。
しだいに手が強張って午前中は
猫の手みたいになってパーが出来ない。
踵が痛くて時々歩行が困難になった。
慢性のリューマチという診断で、
中学生になる頃には
ステロイドを常用していたけれど。
10年以上、医者の言いつけを守って
薬を飲んできたが、治らなかった。
その関節炎が、
家出と同時に
これも10年近く
服薬を続けてきた
慢性鼻炎と共に
消えてなくなった。
医者は、対処療法をするけれども
身体が辛がっている
本当の理由を
突き止めることはしない。
だけど、自分に深く問えば
正しい理由を教えてくれる。
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たぶんね。風邪をはじめ
身体の不調というものは、
疲れたので休ませてとか。
理解してほしいとか。
存在を認めて欲しいとか。
自由を奪われて辛いとか。
もっと素直に言えば、
構わないでそっとしておいてとか。
いいこいいこして抱きしめてとか。
もう9割以上は
そういうことだと思う。
自分の身体と頭を使って考えたら。
自然とそうゆう結論に至る。
自分の頭で物を考えなくなっているのは、
患者もだけど。医者の方がもっともっと酷い。
医者自身が癒されなきゃ駄目だと思う。
医者のほぼ全ては、熾烈な競争を
勝ち抜いてきた戦士のような者たちだから
もう本当にうんと癒されなきゃ自分の頭を
取り戻せないと思う。きっと子供の頃から
勝つために仮想の敵を作って
ずーっと戦ってきたわけだから、
患者さんを癒して楽にしてあげよう
という正常な考えは、間違いなく
出来なくなってしまっている。
現在の医療は異常な世界
に違いない。10年処方した
薬で治せないんだから。
始めから治す気なんてない。
そう考えた方が自然でしょう。
そういう異常な世界にあっては
正常な意見を言うと確実に
変人扱いされる。
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わたしは、中学生の時。
実父の暴行により、左眼窩を
骨折して。下瞼切開し
シリコンで骨折部を補って
13針縫う。というオペを受けた。
幸い失明は免れたけれども。
影響なのか、視力が弱い。
執刀医は父の大学時代の
学友で。医師は、父の暴力を
濃厚に疑ったけれども。
世間の力関係に抗うこともなく
表沙汰にならぬよう隠した。
学年主任も事故原因を知っていたけど
この人も生徒であるわたしを守らず。
秘密の方を守った。
もしも、医師が。
自分の頭で考える事をしたなら
私のオペと同時に、親友である父の
メンタルケアを真剣に考えたように思う。
教師や周囲の者も
大人社会の政治的力関係を除外して
自分の頭を使って考えたら
子供の人権を守るために
何らかの策を講じたと思う。
実父は社会的には
腕のいい設計技師だったようだけど、
家族に対しては、猟奇的だった。
壊れていたと断言していい。
受験勉強の際ヒロポンを打ったと
聞いている。その所為かもしれない。
きっと何か未消化の傷が
心にあったんだろう。
ニコニコしていたかと思うと
急に理由も不明なまま
殴る蹴るの暴行を受けた。
酒を飲むとセクハラが酷かった。
家族はいつも緊張し通しだった。
そんな父については、
不思議と恨みのような感情はない。
虐待が続くと怒りを遥かに通り越して
諦めのような哀しさに落ち着くみたいね。
ただ、家族のメンバーを見渡して
母も姉もわたしもそのままで
充分魅力的な善人だったと
今も思えるし、たいして力まなくても
ありのままを受け入れていれば
全員揃って幸せになれたはずなのに。
優劣付けることだけが価値観で
架空の敵である親類縁者に
劣ってはならぬ。勝たねばならぬ。
一番でないと攻め落とされると常に
臨戦態勢で生きていたみたい。
姉かわたし。どちらかが
男の子だったらという無理な
願いも捨てることが
できなかったみたいだし
考え方を間違って自分と家族を
わざわざ不幸にしたんだな。
と感じる。
今現在は、独りでいて
長い事、透析を受けている
と噂にきいている。父は今も
生きながら地獄に片足突っ込んで
暮らしているんだ。おそらく、自ら
助かりたいというアイディアを
持つことも無く。
医者の言いつけに従って
血を交換し続けている。
無知って悲劇だと思う。
自分の頭を失うって恐ろしいと思う。
人がメンタルについてよく学び
人権について考え。賢くなって
不幸な家族が減るといいな。と
心から願う。また、父が自ら
セラピーを受ける機会を持つ事が
あればいいとも思う。
ダニエル・J・シーゲルって精神科の
先生の本の中に90歳過ぎたクライエントが
メンタルの健康を取り戻して上手くいった
事が書かれていた。ダニエル先生の
セラピーの話はクライエントがリッチで
成功者ばかりなんだけど。
見た目が丈夫そうでもリッチでも
心が壊れたり病んだりするのは、
人間なら皆当たり前にあることなんだよね。
ショックに触れて壊れない方が
生き物として異常なこと。と同時に
生き物だからこそ可塑性も備えているということ。
治りたい気持ちがあれば、
年齢には関係なく良くなる事
正しい方法を知れば、ダニエル先生に
頼らなくても自分自身で治せる。0円で。
それが、朗報の中身の全てです。
医療費が過去最大で人頭割りにすると
約32万円って聞いたけど、皆どんだけ
病気なのよ。医者はどれだけ藪なのよ。
脳味噌のくたびれ切った医者が
患者さんからお金を掻き集められたとしても、
医者として遣り甲斐の
的を外してる気がするのだけども。
心の健康が戻れば内蔵疾患や
皮膚病なんかも大概、同時に
治るはずなんだよね。
ちゃんと治って心身共に健康になれば、
先生ありがとう、って感謝されるだろうに。
精神疾患を除いた純粋な疾患なんて、
元々わたしが健康体で産まれたから
かもしれないけど。
メンタム塗っておけば大体治る気がする。
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▼以下、具体的な治り方▼
今から4年前。3つの掛け持ち仕事の
夜の部のへアメイクをしている最中に
全身がコンクリートで固められたように
自分の意志で一切動かせなくなった。
尋常でないことが身体におきているようで、
精神科へ行ったら適応障害って
名前を付けられて
それから、絵が好きなら絵画療法
ということにしましょうということになって
今現在の暮らしが始まった。それ以来
ほぼ医者に掛かっていない。
やりたくない事を全部辞めると、
こうも健康で過ごせる。
絵を描いていれば調子がいい。
そんな事は、物心付いた頃から知っていた。
ただ親の承認が得られず、
世間に気兼ねしてきた為。
一杯病気して、苦い薬を沢山飲んで
痛い注射を打つだけ打って、どれもこれも
全然効かなくて医者に治せなくて
半世紀かかった。
やりたくない事を我慢して
やり続ける人が
医療費を使いまくっている。
激しく無駄じゃない?
それでも、という。やりたいことだけして
生きていけないって。本当かな?
3つ掛け持ちの仕事内容は、
1)パチンコ店清掃
1)PC講師
1)パブ酌婦
3つとも
どうしても必要な仕事とは
とうてい思えない。
赤ちゃんのお世話とか
畑の草取りとか布団干しとか
漬物の仕込みとか衣類の染抜きとか
生きるために重要な仕事をする時間は
全然足りないのに。
こんな仕事しか世間にないのは
おかしいじゃない。オマケ仕事が
メインになって。生きることが
疎かになって。医療費増えるの
当たり前じゃない。
しかも人余ってるから、
民間では、どこもかしこも労賃を
値切る。踏み倒す。しかも
出勤準備も通勤費用も
持ち出しとなれば
頑張ることが何もしないことより
貧しさを加速させる時代。
頑張ったら頑張るだけ
豊かになる時代はとっくに終了。
国は大企業に対してカンフル注射で
強引に頑張った分だけ豊かになる
前提を支えようとするけれど。
それ自体が現実を直視していない
妄想だから、無理がたたっているし
勤め人は確実に薬漬けの半病人だし。
頑張るのを辞めたら
健康になって医療費は減る。
ゴミも減る。フラッシュメモリーは
1人当たり1個で用が足りるし。
大事なデータってpassとIDのメモ
くらいのもんでしょ。手描きで
保存したらそれすら要らないし。
例え。わたしのアートワークが
1円にもならなくったって。
医療費使わないだけ無駄がない。
わたしは毎日、健康を貯金している。
健康な人が大勢居るのが
良い国の実体。
アイボンだけは常備だけどね(笑)
今日は、秘密を聞いてもらったから、
アイボンの使用量ももうじき減るはず。
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スネオがほんの少しわたしの
話に耳を傾けようと試みたのかな。
右耳の痛いのは無くなった。
今朝は、うっすら。
灯油の燃えカス臭がする。
それはね。どこかで誰かが
わたしの自由を妬んでいるシグナル
けれども。成り行きのまま、
手に入れた自由では
ないという事を知っておいてほしくて。
親と絶縁するという社会的には
致命的リスクを背負って
止む無く得た自由だということを
理解してほしいと思って。
ここに記しておきます。
家や土地や血に
守られている人は
幸いだけれども。
家や土地や血に縛られて
心身が自由でない人たちも大勢居るはず。
自由になれるのに自ら縛られて
雁字搦めになっちゃてる人も同じくらい大勢いる。
それが、灯油の燃えカス臭として
わたしに伝わってくる。
家や土地や血に縛られた中で
自分の頭で考えたり、
実際に行動することは。
とんでもなく面倒だったり困難を極める筈。
お釈迦様が出家なさったみたいにね。
本気の覚悟が要る。
わたし自身も半世紀かっかったから。
そして現在も社会的差別偏見から
完全に自由とは言いがたい状況だけども。
その中でも最大限、自分で考えて
しがらみに対して抗ってきた。
ちょっと。想像してみてよ。
自分の頭で考える事を放棄したらば。
一体全体。自分に何が残るのか。
シュミレートしたらば、戦慄が走るわよ。
人が自分で考える事を辞めて、
人が人工知能の僕となって、
人間を辞めてしまう日も近いのかしら。
人工知能のプログラムを書くのは
人間なんですよね。プログラムは
手作りなんですよ。コードを辿れば
人間性が滲んで見えたりするんですよ。
残念ながら心身ともに健康な人が
プログラム書いている保障なんて
どこにもありませんから。
誰かの要請で
何かを急いでする事なんて
何一つもないです。
何かする時、一時停止して。それは
本当に自分自身が望むことなのか。
社会的・政治的影響から
選ぶよう仕向けられたものなのか。
自分の時間を使って
自分の五感を使って
腑に落ちるまで考えなきゃね。
親がなんと言おうと
先生がなんと言おうと
社長が何と言おうと
医者がなんと言おうと
AI様がなんと言おうと
腑に落ちた答えが最適の解
世界は繋がっている。
貴方の痛みは誰かに繋がっている。
誰かの痛みは貴方に繋がっている。
それが真実の世界の姿だから
全人にBI給付が施行され
全人の人権が守らることを
わたしは、望みます。
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ところで、火星に移住するとか。
本気か冗談か理解に苦しむけど。
地球がいい。空気も水もある。緑も茂ってる。
ここ以外に住むとこなんてあるわけない。
万が一、火星移住を叶えたとして。
次に望むことは、友人欲しい。恋人欲しい。
子供がほしい。仲良しの家族が欲しい。って
1万年前から一番欲しい願い事は
何一つぶれることなく全く変わってないし、
この先の1万年未来もずっと変わらない。
ならば。今居る地球が綺麗になって
住んでいる人が健康になればいい。
恵まれすぎで退屈なのかな。
暇つぶしのスキルがないのかな。
それとも、空想力が弱いのかな。
深海に潜ったり、銀河の果てへ行ったり
空想力があれば此処にいて
なんでも不自由なくできるのにね。
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足りないものをわざわざ見つけてきて
積極的に不幸になるのは低脳の証
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路上生活者にキンドルをあげた。
という話があったっけ。
そのような身の上では
ID取得が難しいしコンテンツの
入手が無理でしょうに。
その立場の人にキンドルをプレゼント。
バッテリーが切れたら
懐中電灯にすらならない。
そのセンス。むちゃくちゃスネオ的だし。
それが美談になっちゃうという
メディア界隈全体が激しくスネオ的。
スネオ族は、
ニュースや記事になっていない
出来事の方が何億倍も多い
という現実に対して実感が薄い。
全人類よりも月面に立った独りの
人の発言の方に実感を寄せる。
だから、
本人は大真面目でも
ギャグかと思うような
差別と偏見に確信を持っている。
火星に住みたい人も
キンドルあげる人も
生命をコントロールする人も
オペで肉体改造する人も
世間一般の意見
なんかではない。
声にならない人の声こそが
キンドルを貰った側のその人こそが
本物の答えを知っている。
=本物の声は幸せの扉を開く鍵=
自分の奥深い場所に
寝かしつけてきた
知性を目覚めさせよう。
弱者は居ない。繋がっている。
本物の声も身体からの訴えも全く同じ。
じっくり自分と向き合わないと
聞こえてくるものじゃない。
休もう。やりたくないことを辞める
決心を固めよう。