三枝玄太郎さんの最新投稿を視聴し終えて、またまた音楽を聴いています。
今朝は、フライングモールのアンプ(PA-S1+MA-S160)から音出ししています。
こちらのアンプは、切替器以降が、まだPCOCCケーブルのままです。
でも、若干丸みのある音が出るアンプなので、そのままでも良いかもしれません。
実は、以前から、ジャズの類を聴くときと、石川綾子さんの”AYAKO TIMES”というアルバムを再生するときは、フライングモールに切り替えてました。
ネット上には、測定結果を示して高性能アンプや最近のCDプレーヤーには音色が無い、あるいは、音色に差は無いみたいなことを仰る方もおられますが.....。
私は、測定器では測れない音色の違いって、アンプにもCDプレーヤにも存在すると思ってます。
私が、過去40年ほどの間に使ったCD(SACD)プレーヤーは、LDやDVDなどのコンパチブル機を含めると、たぶん10台ほどあったような。
それらの周波数特性などを実測したことはありませんが、カタログデータでは、ほぼ同じ特性が印字されていた筈です。
でも、音色も繊細さもオーケストラの奥行きも違って聴こえましたから。