枯れ葉の季節へ | jidaiokure-9のブログ

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無駄話だけを.....

今朝の最低気温は、17度台でした。

 

 

午前6時を過ぎて19度台になり、室内は22度ほど。

 

 

....そろそろ秋ですね。

 

 

頭痛で目覚めて、イブA錠を飲みました。

 

 

まだ痛みは続いているから、流す音楽は、大藤史さんの歌声を小音量で。

 

 

....それにしても、素敵な声ですね。

 

 

さて、昨夕は.....

 

 

久々に、ポール・ニューマン主演の”評決”を観て、涙を拭っておりました。

 

 

学生時代は、法律家になりたいと考え、アパートで法律書ばかりを読む生活をしていましたから.....。

 

 

”レイン・メーカー”なども、私の胸に突き刺さる感じですね。

 

 

しかしながら、能力のない私なので、田舎のサラリーマンで人生の大半を費やし.....。

 

 

そして、すでに年金生活なので、人生は”落ち葉の頃”ってことでしょうね.......^^;

 

 

点眼をしてしまうと、6時間ほどは、PC画面を見るとか、新聞や本の文字を追うとかが難しく、いまさら何が出来るのでしょう!?

 

 

視神経を守るために点眼してるのに、それにより視力が低下してしまうって、本末転倒じゃないの!?

 

 

いつも、いつも、夕方になると、「自分は、何のために生まれてきたのだろう?」って考えてしまいます。

 

 

ただ、「両親の面倒を十分に看ることができた」、「結婚できなかったから、(何の資格も得られなかったけれど)法律の勉強を続けられ、多少は質の高い仕事をできた」って考えると、「まあ、そういう人生の景色もあるよね!?」って、諦めるように納得して....。

 

 

遠い未来には、地球も人類も滅亡するのだから、塵のような男が人生を振り返ったり、あるいは、後悔したりって、まったく意味が無いのだろうけれど。

 

 

..........^^;

 

 

追記)

学生時代は、「在日外国人だって、何らかの税金を払っているのだから、ある程度の参政権を認めても良いのでは?」って考えていました。(←論文で、そのような趣旨のことを書いたら、添削で「ある程度の参政権」に疑問符が付いていました。いまになって、その理由が分かりました。)

 

そんな私が、そのまま法律家になっていたら、国家・国民にとって迷惑な存在になっていたでしょうね。

 

しかし、社会人を数十年やってみて、外国籍の人々が日本の参政権を得たら、日本国が滅ぶ方向に向かってしまうかもしれないと感じるようになりました。

 

外国人の納税義務は「日本の行政サービスなどを受けるのだから」と考えるに留めることが適当なのでしょうね。