クチナシは クチアリ程に ものを言い | 大人だってピアノの稽古

大人だってピアノの稽古

阿羅漢になって、時間だけは十分できました。ピアノの稽古を再々開します。そして、それに関連したこと、関心のあることなど、書き綴って参ります。

クチナシの実をSさんから頂いて、これから沢庵作りで大根を乾燥中という伊藤園さんにあげました。
 
伊藤園さんからは、毎年その沢庵を頂きます。美味いんだなこれが。昔風の味で、先日M姉さんから頂いた三日漬けほどの派手さはありませんが、しみじみとした味で、しみじみと味わえます。
 
しかし問題は、着色。黄色4号を使っています。
 
この4号は、かつて発がん性があるとかで問題になりました。僕も、沢庵が好きなので、大根を作っていない頃は買っていましたが、黄色い沢庵は殆ど4号を使っています。なのでそんなのは敬遠し、専ら白い糖しぼり大根やべったら漬けばかり買っていました。
 
北欧では、この4号をアレルギー問題があることなどで、禁止しています。
 
4号はタール色素ですが、同類の色素は、日本の動物実験で、肝臓ガンになることが分かっています。これによって、多くのタール色素が使用禁止になりましたが、4号はスルー。
 
しかしイギリスは、2008年に、注意欠陥・多動性障害で避けたけたほうがいいと勧告し、大手メーカーは、4号を含むそれらの食品添加物を除去しました。
 
欧州も、イギリスの排除すべきだとの勧告で、摂取量の見直しをはじめ、多動性障害に影響するかもしれないという警告表示されることになりました。
 
そんな訳で、伊藤園さんには、着色は4号よりクチナシをと薦めていました。
 
幸い、春、ジョギングしていて匂いによろめいて見つけたクチナシのオーナーさんに、その由話したら快諾。この度、めでたい運びと相成りました。
 
持参したら奥様が出られて、「色粉を買わなくてすむわ」だって。そんなレベルをはるかに超えて価値があるんだけど。
 
日本は、先進諸外国と比べて農薬・食品添加物天国。その分国民は、知ってか知らずか地獄を味わっているわけです。