デュラント世界の歴史11巻を読んで | 大人だってピアノの稽古

大人だってピアノの稽古

阿羅漢になって、時間だけは十分できました。ピアノの稽古を再々開します。そして、それに関連したこと、関心のあることなど、書き綴って参ります。

支え手は 昔は奴隷 今派遣
 悲しからずや 安倍政権下
 


デュラント世界の歴史11/暗黒の中世ヨーロッパ/多田稔他訳/日本ブック・クラブを読みました。


「(コーランの)教材よりも教師の方が重要だとされていた。学生が学ぶのは、書物よりもむしろ人物だったのである」
※教師を通して人格を磨く、という意味では素晴らしいですね。でも書を勝手に解釈されてはたまりません。特に宗教は、宗派林立の危惧があります。


「カリフのアル・ハーキムは、富と権力の為半ば気が狂って幾人もの大臣を暗殺し、キリスト教徒とユダヤ教徒を迫害し、多くの教会とユダヤ教会堂を焼き払い、イェサレムの聖墓地教会の破壊を命じた。この命令の実施が十字軍の一因となった」
※一因なのね。


「アラビア人の指導者たちは、広い地面を集めて、農奴に近い小作人を使ってそれらの土地を耕した」
※派遣は体の良い小作人?


「紳士らしさの点では、キリスト教徒の貴族たちより回教徒の方が優れていたらしい。回教徒は良く約束を守り、敗者に対しては慈悲を示し、1099年のイェサレム占領の時にキリスト教徒が発揮したような野獣性は滅多に示さなかった」
※多くの人が、ムスリムは不気味で恐い、なんて印象を持っていると思いますが、それは西側の印象操作かも知れませんね。中ロ観に於いてをや。


※総じて、世界を平和で明るく楽しくすべき宗教が、その逆に暗黒時代を築くとは! 今も尚;


さて、≪ツェルニー30番≫のノンストップ通し稽古。本日も大いに1巡未満の15曲でした/(*_*);


~~~~~~~~~なうBGM~~~~~~~~~
“メディアの復讐の踊り”作品23aから 後半部分/バーバー/セントルイス交響楽団/レナード・スラットキン/6分45秒(NHKFMオンエア~)
※中々賑やかでリズミカルで楽しい音楽です。バレエ音楽は、大体楽しいですね。


~~~~~~今日のアウトドア・データ~~~~~~
雨~なので、ハート形イルミネーションのメンテ。各LEDが両面テープから剥がれだしたので、今度は荷造りゴムバンドに縫い付けました。その数100個。4時間くらいかかりました。目下縫い目を、靴補修用ボンドで補強中です。