こんにちは乙女のトキメキ
今回は前回の記事の続きです。


詳細なレポートを載せていく前に、ベビーシッターを依頼する前の準備について書いていきたいと思いますミルク


私が利用したマッチングサービスであるキッズラインでは、依頼の前にオンライン又は現地での面談が義務付けられています。

この面談はキッズラインと行うものではなくシッターさんと直接行うものであるため、新しい方に依頼する毎に必要となります注意(ここで身分証の提示があります。)

シッティング前に時間を取るパターンが1番楽でしたが、その場合フィーリングが合わないと……真顔なので、別日での面談がおすすめですアセアセ
(急な依頼は難しくなりますが…)


次に用意する物ですが、キッズラインでは見守りカメラの設置が推奨されています。

我が家で使用しているのはこの2台です流れ星



一つ目の方は携帯から映像が見られるので、出先でもシッターさんと過ごす子どもの様子が確認できます。
安い分少々エラーが多いようにも思いますが、画質と手軽さは抜群ですにっこり

二つ目はモニター付きなので、子どもがお昼寝をしている際にシッターさんに見ていてもらう用で用意しました。
(モニターが無いと呼吸確認で頻繁に出入りしてもらう事になるので…)
こちらは画質はイマイチですが、オルゴール音を流せたりとベビーカメラとしての機能が充実しています。


事前準備については以上で、以下利用開始1ヶ月間のレポートです下矢印



丸レッド1ヶ月目丸レッド

夫の育休終了と同時に週2回見ていただけるベビーシッターさんを探し始め、ピンと来る方に出会えるまで色々な方に依頼をすることにしました。

自宅からのアクセスが良く0歳児のシッティングが可能で予約が取れる方に絞り込むと、かなり人数が減ってしまいましたが、この月は合計3名に大体2回ずつ来ていただけました。

ベビーシッターの利用自体が初めてだったので良いも悪いもあまり分からなかったのが正直なところですが、どなたも人見知りで泣いた娘を上手にあやしてくれたので「プロはすごいなぁ〜」と感心してしまいましたニコニコ

この頃は授乳をしながら寝かせてしまっていたためお昼寝への寝かしつけが不安でしたが、皆さん抱っこ紐を使って上手くやって下さりました乙女のトキメキ


離乳食もミルクも拒否気味の娘でしたが、どの程度粘るかなどが人によってかなり差が出ました。

1人目…ミルクを多めに飲ませて離乳食分カバー
2人目…ミルクも離乳食も控えめ、機嫌優先
3人目…ミルクも離乳食も、少量でもバランス良く

YouTube等を活用する方も居れば極力動画コンテンツには頼らずシッティングをする方も居て、ここら辺は子どもと言うより親の考え方との相性なんだろうな〜と思います。
プロフィールでは分からない部分ですねにっこり


1ヶ月目の総括としては、

・予約即日はまぁまぁ無理
・人気のある方は運良く予約が取れても定期にはできない
・予約がスカスカなのもそれはそれで怖い
・居住地によってはかなり人が絞られる
・時給によるシッティング内容の差は無い
・シッターさんの選定〜シッティング開始までが結構面倒くさい(早く定期予約にしたい)
・皆さん完了報告レポートを超絶詳細に書いてくれる

ですにっこり

以上を踏まえて夫と話し合った結果、次月以降は「人気は出そうだが、まだベビーシッターを始めたばかりで固定客がおらず定期予約が取れる方」を攻めていこうという事になりました。

そんな2ヶ月目〜は次の記事で書いていきますので、よろしければお読みくださいほんわか