昨日から開始したボディ搭載、完了です。
2機目ですから、搭載時の加工のコツを覚えてきました。
3機目は・・・・、あってはいけませんね、落とさないようにしないといけません。
昨日の発見、リンケージの超簡単なロッドエンドのねじ込み方法。
ボディと機体の連結はSDS46さんに教えていただいたリンケージを使った固定方法とするため、リンケージを作る必要がありますが、このリンケージを作る際に発見。
ヒロボーのリンク回しの頭は六角なんです。この六角をドリルの先端に差し込めば、電動リンク回しになりますね。ものの数秒でリンクロッドにねじ込めます。

これ、知っている方が多いと思いますが、もっと早く発見していればと。今まで、リンケージ作成時には、指が痛くなりました。
1機目の残念はリアボディとフロントボディの合わせ目の段差。
ちょうど連結させるためのネジ部分のところの段差が広がっています。0.5ミリから1ミリの高さです。

2号機は、こうなりました。

機体にボディを搭載する前に、連結するネジとナットでリアとフロントを仮結合させて、その状態で、ナット側を固定するためにボディへナット接着しますが、この仮組するときにネジを締め過ぎると、段差ができる場合があります。その場合は、締め過ぎず、ナットはボディに接するようにして、粘土のようなエポキシパテを使って、ナット回りを盛ります。段差が出来るのは、ボディのR部分にナットがあたるので、その当たり具合で、段差ができてしまうのではないかと推察されます。エポキシパテでナットを固定させるのがポイントです。
JPNも貼って、2機体制になりました。

同じ色にしました。そのほうが、見える感覚は同じだろうということで。
どちらが、どっちと迷うところですが、微妙な仕上げが違うので、組み立てた私は、わかります。間違えることもあるのでしょうから、始動前チェックで機体の間違いをしないように気をつけたいものです。
機体の間違いを発見できる仕組みにしてあります。
受信機電源は2セルリポ、7.4ボルト。バックアップガード、5vを併用。プロポ側に受信機アラーム、7.5ボルトにセットしておく。
起動時は、バックアップガード、電源オン。ここで、低電圧のアラームになります。
このアラームが鳴らないときは、機体のモデル間違いです。
アラームが鳴ったあとに、受信機電源を投入し、飛ばせる安全な電圧以上(自分は7.5v以上にセット)の時は、アラームが消えます。
そのあとに、駆動バッテリの接続をします。
ハードは準備が整いましたけど、ついてこない指には困ったものです。
本日も、低空ピルエットとピルエット移動の練習のみ、11F。
低空ピルエットは、定位置の回転、上下の移動なし、マストは垂直での回転にはなかなかと。どうしても円錐になるのですが、垂直にする補正はエルロンとエレベータの逆舵打ち。打がどうしても遅れるので、まだまだ、修行が足りませんね。

お昼ごはんの後、早々にお帰りで、一人ぼっちになってしまいましたが全セット放電後、撤収。