日産のキャラバンNV350で車中泊の旅、何処にでもお出かけしています。
コースターバスコンでも旅に出ています。
昨年の秋に納車されたコースター君。
初めての夏を迎えて旅中に発覚した電気トラブルです。帰る日だったのでよかったけど。
結果を先に。
設定、施工、運用の問題ということで、設定変更で解決させた。まぁ、充分ではないが。
ビルダーの施工の問題が大きいと思う。
以下、長文になります。
電子レンジやエアコンを使っていたら、インバータ出力が断となり赤ランプ表示です。暫くしたら12vも電源供給が断です。サブバッテリシステムがダウンである。
使う前に60%あったけど。サブバッテリの枯渇はありえへんと思った。
試しにエンジンかけてみた。
サブバッテリの充電開始でバッテリシステム復旧である。レノジーの充電率をみたら、なんと0パーセント。
解せないが、満充電にしたことがないので、レノジーバッテリの誤表示かもしれない。
もう一つの問題は、車のエアコン使っていると走行充電器の充電電流が低い。10〜20Aくらい。エアコン切るとピークで40A程度にはなるが。夏場の充電電流が低すぎる問題。
家に帰ってから100Vで充電して満充電にしようかと。これ、初めてやった。
最初は50Aで充電していたが、少しづつ電流値が下がり、17A程度に。これでは、RVパークで夜間に満充電できないぞと。これも問題だ。
それ以外にもボトロニックの充電率表示がレノジーの表示率と異なる問題もあった。
ということで整理してみると問題は3つ。
⓪サブバッテリが枯渇してダウン
原因不明であるが、充電率の誤表示ではないかと。満充電にしたことがなかったので満充電にして今後様子見とした。
①100v充電で、徐々に充電電流が下がるので夜間に満充電できない問題。
②車の冷房使用時に走行充電電流が10から20Aと低いので1日の使用電力を充電できない問題。
40から50Aは必要だ。夏場のエアコン電力使用量の充電は賄えないが。
③ボルトニックの充電率表示とレノジーの充電率表示が異なる問題。
ということで、各機器の取説をじっくり読んでみた。車が来てから読んだことないからね。
①の電流値が徐々に減って行くのは、スイッチで強制フロート電圧にする機構があり、オンにしているからであった。13.5Vでフロート充電になる。機器に接続されている青線と白線の先が室内にあるスイッチである。これを短絡することで強制フロートになる。これを使うのは、充電とインバータの負荷を同時にするとバッテリー過充電になるので、危険な場合があるためと説明書にあった。ということで、強制フロートをオフにしたら50A充電になった。解決です。電池容量が600AHなので枯渇から満充電まで12時間ほどで充電できる。
常時、強制フロートオフでも良いのではないかと思った。満充電近くまでになったら、強制フロートオンにすればよいかなと。
②の走行充電の充電電流が低い問題。
秋冬春は問題なかったけど、夏に車のエアコンを使って発覚した問題である。
ドイツ製の走行充電器であるが取説を見たら、充電に関するパラメータがあった。メインバッテリ電圧で充電電流値を可変させる仕組みになっており、最大電流制限値も設定できる様になっている。
電圧範囲の変更とケーブル保護のため、最大電流値を45Aに下げて設定した。70Aまで設定できるけど。
ビルダーの設定値では、充電電流が低くなる。問い合わせたところ、オルタネータや充電器の負荷の低減の為だそうだが、おそらく、充電制御車の電圧変化範囲を知らないのではないかと想像する。クレームはなかったのかな。
設定変更後に運用テストをした。
色々と問題が発覚である。
車のエアコンをオンにして走行中に43Aの充電をするようになったが、アイドリングで30Aほどに低下する。アイドリング時にメインバッテリの端子で電圧をテスターで測ったら12.6vあった、おそらくですけど、走行充電器の電圧センサ接続点はバッテリー端子ではないな。アイドリング時に電流が減った方がメインバッテリーに優しいかもですけど。電圧センサーをメインバッテリー端子に接続すれば、アイドリング時でも43A流れると思うね。
これ、設定変更前です。ランプ位置で設定値がわかる仕組みになっている。
電流制限値は45A設定にした。55、63、70Aへ変更できるが、電線径が細いのでやめておく。それとエンジンが低回転時にメインバッテリーが上がるリスクもあるのでこの程度でやめておく。
③ボルトニックの充電率表示がおかしい件は、電圧設定が14.2vになっていた。これを14.4vにした。レノジーの充電率表示値とほぼイコールになった。ビルダーさん、設定を間違えたな。
電池容量は一本200AHを三本構成にしているがレノジーアプリでは一本の容量が214AHと表示されているので642AHとして設定してある。

グラフで充電率100近いところで少し下がって上がっているのはボトロニックの設定値を変更したからである。取説によれば満充電を認識させるために24時間以上の充電とあったので充電したままにしておく。
ということで全て解決かな。
今度行く夏の旅で発覚しなくてよかった。
レノジーバッテリが60%の容量があったのに突然枯渇した解せない事象は原因不明ではあるが、様子見としておく。満充電にしたので、充電率が補正されたのではと楽観的に考えるが電圧と充電率の監視はしておこうと思う。
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