折り畳みソーラーの災害時運用テスト | 日々雑記帳、車中泊旅と撮影の旅

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ECOFLOWの折り畳み160Wパネルを2枚を災害用に購入した。

長期滞在キャンプでも使えるし。220Wパネルとほぼ同額。

 

 

 

所有するポタ電源や車中泊車、キャンピングカーの充電ができるかテストしておいた。

 

ピーク時に296wの実力でした(11月末、晴れ)かなりの実力だ。

 

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パネルは直列接続でほぼ2倍の発電になったが、並列接続だとせいぜい1・1倍ほど。

並列はダメだな。折り畳みソーラーは、設置時の角度や向きでパネル間に若干の電圧差があるので、効率が悪くなるのだろうと想像する。なので、直列接続で運用だ。

充電される側の電圧が50Vなら直列接続一択だ。

 

 

 

 

 

 

コースター君に積んでいるdabbssonのポタ電源(1400PROと拡張バッテリ2個構成)のソーラー充電も大丈夫でした。シガーソケット充電、ソーラ充電できるようにXT60の並列ケーブルで接続である。

 

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ポータブル電源のコネクタの抜き差しが厳しい場所なんで。

 

しかし、キャラバン君のレノジー走行充電器はソーラー入力が25V(初期型なので、現行器は50Vに仕様変更されている)なので並列接続しかできない。発電効率が悪いので1枚での充電で使うことにする。もう一枚は、ポタ電の充電で使えば良い。

 

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折り畳みソーラーは、ケーブルの接続と外しがあるのでMC4コネクターはワンタッチ式が簡単で良い。ECOFLOWに添付されていたコネクターはワンタッチ式だ。3メートルの延長ケーブルもECOFLOW製を購入した。

 

 

 

 

指で押すとロックが簡単に外れる。

 

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ワンタッチでないと外すのに専用工具が必要なので面倒だ。

 

冬の晴天時の充電実績は1kwh程度であった。

 

災害時の電気使用としてはスマホの充電、24インチのテレビ、スターリンクの使用程度だ。晴れていなければ、キャンピングカーのサブバッテリやポタ電源を使うことになるが、搭載しているバッテリの使い道を優先度を考えて使わなければならない。

 

 

 

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