日産のキャラバンNV350で車中泊の旅、何処にでもお出かけしています。
コースターバスコンでも旅に出ています。
コースターの電源システムはリチウムイオンバッテリー600AHで構築してもらいました。
ヒート機能も付いており、ブルーツースでバッテリーの状態が監視できます。
ボトロニックのバッテリーコンピュータが標準装備なんでメインバッテリーの電圧や電流、メインバッテリーの電圧もわかるんですけどね。
で、旅中に12V電源系が知らぬうちに落ちているぞ。
冷蔵庫も落ちていたので、どうすっぺか。
壊れたかと思い、ビルダーに電話して状況を伝えた。
調べてみますということで、折り返しで電話がかかってきた。
真ん中のONスイッチを3秒押してくださいとのこと。
はい、復旧しました。
しかし、なんで?
説明書があるので読んでみると、電源システムのオン、オフができると書いてある。
触ってもいないのに、なんでオフになる?
再発したら見てもらおう。
ボトロニックは、表示だけではなく、オンオフするコントロール機構があるみたい。おそらく、これをビルダー作製の12V供給盤の供給オンオフに使っているような感じで。おそらく、ディープサイクルバッテリー向けの過放電防止の機構かと思う。
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