日産のキャラバンNV350で車中泊の旅、何処にでもお出かけしています。
たまにはシビリアンバスコンでもお出かけしています。
停電対策としての車中泊車の話です。
数年前の台風で、数日間っていうか長期間停電した被害があった。北海道では地震の被害でブラックアウト。
ワタクシは長時間の停電の経験はない。東日本の震災で数時間の計画停電ぐらいである。
ってことで、停電対策です。
車中泊車のサブバッテリーとポータブル電源で約5KWh程度のバッテリー容量があるけど、数日間の停電だと厳しい。使用する電気製品にもよるが。
かといって、今後発生するかもしれない。
車中泊車400W化で条件が良ければ、真夏日で2kw程度の充電量あったけど、晴れてなければ僅かな量である。
災害対策用に折り畳みの110Wソーラーがあるが、発電能力は高くない。
車に積んでいるけど、久しぶりに展開して動作確認をした。
走行充電器のソーラー入力できるようにしてあります。
ピーク前の朝の発電状況です。
車中泊車の屋根には、100Wのソーラーを4枚載せてます。
一枚あたりの充電電流は、4.6A、折り畳みソーラーは3.9Aで能力は低いデス。
やはり、一番心強いのはポータブル発電機である。20年前に買った発電機です。
これは、久しぶりにやった負荷テスト。
しかし、騒音が厳しいので、停電時といえども連続運転は憚る。
防音箱を作るか買うかですけど。
63dbが53から55dbになるらしい。昼間なら使えるかも。
環境省の基準では、住居地域における昼間の騒音は55db以下、夜間は45dbなんで、この防音箱に入れて運転すれば昼間なら使えるかな。夜間は厳しいけど。
車中泊の旅、キャンピングカーのブログがあります。
ポチっと押して、ブログ村の車中泊の旅をご訪問ください。




