目が飛び出るバブル末期の住宅ローン利率 | 日々雑記帳、車中泊旅と撮影の旅

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キャッシュカードの表面が剥がれてきた。ATMで使えなくなるかもしれない。

 

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キャッシュカードの表面に記載されている中央信託銀行、今は存在しない。

この中央信託銀行の前は北海道拓殖銀行である。破綻した銀行である。

 

このカードで大昔に組んだ住宅ローンのことを思い出した。住宅ローンの引き受け銀行だったのが北海道拓殖銀行。

 

住宅金融公庫と財形の転貸融資でローンを組み立てていた。住宅金融公庫の当時の利率は記憶によると5.5%。5年経過後は6.4%になる固定金利のローン。変動金利のローンでも借りたけど利率は、8%近くだった記憶が。今の利率からすれば恐ろしい利率。

 

35年ローンだった。払い込み完了が70歳。今から考えたら、無謀だったと思う。

定年が60歳で、年金が65歳からだから、退職後の10年間、ローンが払えるのかと。

 

融資実行するまでの1ヶ月から2ヶ月程度をつなぎ融資する必要があったけど、その利率は10%近くだった。記憶によると、利子だけで、40万円近く。登記完了しないと融資実行されなかった記憶がある。今は違うのかな。

 

現在の利率って当時の高金利に較べて、5パー以上違う感じ。4000万円かりたら、10年ほどは年間200万は違うだろうな。元本の返しはわずかですから。

 

金融緩和策も若干の見直しで利率はアップしていくだろうけど、この低水準は、羨ましい。

これからの金融政策はどうしていくんでしょ。

 

 

 

この中央信託銀行も無くなり、三井住友信託銀行に変わったけど、このキャッシュカードは今でも使えています。

 

通帳とカードの口座番号が違っていることに今頃気づいた。

 

あらま。

 

カード表示の口座番号は銀行が変わっても変わらなかったということだ。

 

この銀行、車で30分ほどかかる銀行でかなり不便である。

久しぶりに銀行で記帳です。数年の記帳で随分と時間がかかり。

カードの再発行を。

窓口ではなくて、電話で依頼だと。電話で聞けばよかったと後悔。

 

で1週間で届いた。口座番号記載は変わっていた。

 

 

限度額設定の案内が添付されてた。

特殊詐欺で被害を受けても大金をやられないように限度額を設定しておこうかと。

騙されないぞと自信を持っている人ほど詐欺に遭うそうです。ワタクシのことか。笑

 

 

 

 

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