空気入れにハマる マキタ沼にも | 日々雑記帳、車中泊旅と撮影の旅

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ワタクシの3号DAHON君。

バルブが英式なので、ハンドポンプで、空気入れるには大変力が要ります。

そして、空気圧が適正か測定できない仕組みのバルブです。

 

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タイヤに彫り込まれている空気圧にするのが良いらしい。

ということで、空気圧がわかる米式の変換バルブに交換です。チューブそのものを変える手もあるけど、そこまではね。

 

 

空気圧を色々と変えて乗りごごちとか走行し易さがどう変わるか試してみようかと。

 

ワタクシの持っているのは英式専用のハンドポンプ。米式のバルブには不適合なんで、米式のハンドポンプにしないといけません。

 

選定にあたってはエスカレート。

 

圧力計付のハンドポンプ これが一番リーズナブル。

中国ブランドの12V空気入れ。

中国ブランドのバッテリー式空気入れ。

マキタの充電式空気入れ、ラインナップは3つ。

 

結局、車の空気入れにも使おうってことで、マキタの世界最速と謳っている機種を選定。

18Vのバッテリーを持っているので利活用です。

 

車中泊車製作のDIY工具に始まりで、マキタ沼にハマりつつあります。

 

マックパックっていうのもあるから収納ケースも欲しいかな。

 

 

 

で、届いた。

少しデカかったかな。

 

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早速、DAHON君のバルブを米式へ交換して空気を入れる〜。

タイヤに280〜460KPaとありました。

 

 

まずは、前後350KPaで。色々と試してみようかと。

 

で、やってみた。

ネジ方式なんで、取り外す時は、どうしても空気が漏れる。

350KPAaが200KPaまで、抜けちゃいます。

 

どうしたもんかと。前のモデルだと差し込み方式なんで、空気漏れはなさそうではあるが。

 

アダプタを取り寄せた。

 

これです。

 

 

 

 

 

 

 

 

直角になっているのがミソでワンタッチで取り外しできるので、外す時には空気は全く漏れません。

 

 

 

この機種で米式バルブの自転車に空気入れるには必須ですねー。

 

前のモデルはワンタッチ式の金具でしたけど、多分、最大圧が高くなったので、改善したんだろうと想像。

 

前後350KPaで試してみた。なんか後輪がヨレる感じ。前輪はゴツゴツ。

圧を変えてまた試してみるかな。

 

 

 

で、相棒キャラバン君も。

 

やる前にチェック。

 

 

後輪は、440KPa。入れすぎだよ〜。

 

お世話になっているタイヤ屋さん、空気圧は高めに入れるんだよね。おそらく、最大積載量のタイヤ圧にしたんでしょう。

 

乗り心地が硬いんで、指定空気圧で。

 

 

後輪は積載量で空気圧を変えるみたい。積載量は300キロ程度なんで300KPaの指定である。

 

 

この空気入れは、バルブから外す時に空気漏れするんで多めに入れるみたいね。

 

乗りごごちはどうなったかというと、ゴツゴツ感は和らぎ、乗り心地はよくなりました〜。

 

神さんの車もチェック。

 

 

この前、点検に出したばかりで、指定空気圧でした。 

 

 

で、マイクロバスも。前輪だけ〜。これはお試しです。

後輪は、ダブルタイヤなんで、器具もいるし、面倒です。なので、トラック御用達のガソリンスタンドでいれて貰ってます。

 

 

600KPaで調整しておきました。

 

で、このマキタでダブルタイヤに空気入れるには、変換アダプタとダブルのエアチャックでいけそうかも。やってみようかな。

 

 

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