日産のキャラバンNV350で車中泊の旅、何処にでもお出かけしています。
車中泊でefdeltaのポタ電を使用しています。ディープサイクルも併用していますけど、電子レンジやIHコンロなどの大電力を使う機器で使用です。
久しぶりに充電したけど、低温で充電エラーになりました。
このefdeltaは、電池温度が0℃以上でないと充電出来ないし、マイマス20℃以下は放電できなくなります。これはリチウムイオン電池を保護するための機構なんですけど、冬の北海道車中泊の旅では、大問題です。そして、リチウムイオン電池の特性として、低温になると放電時の電圧降下が大きいため、放電量が減少します。
問題解決のため、加温と保温対策を色々と考えてました。
FFヒーターと冷蔵庫、電気毛布類など300W以下の家電は120AHのディープサイクルで供給しています。しかし、ディープサイクルも電欠すると命にかかわりますのでポタ電使えるように保温方法を考えてみた。
無い頭で思いつく案を幾つか。
走行中はリアヒータ近くにおいて加温する。駐車時は、FFヒーターオン。0
電気毛布に包んでおけばいいんじゃない。
シートヒーターの部品があるので、活用してみる手もあるな。
貼り付く使い捨てカイロに保冷バッグ収納作戦。
色々とアイデアが浮かぶけど。
リアヒーター&FFヒーター作戦が簡単ではあるが、大丈夫かどうか?
なので、保冷バッグに収納して、使い捨てカイロ作戦、デメリット無く有望だなぁ。これに決定〜。
コールマンのアイスクーラー35L。
走行充電中は自己発熱で使い捨てカイロは要らんかもしれませんね。
届いたら試してみよう。
車内が暖かいので、撮影機材の結露課題だな。この対策どうすっぺか。
次の検討ダァ。
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