冬の北海道道北の旅 未経験の零下20度で車中泊する〜 | 日々雑記帳、車中泊旅と撮影の旅

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厳寒の中の車中泊の準備中。

 

零下20度くらいにまで外気温は冷え込みそうですけど、車室内も同じ気温になるんだろうね。

 

就寝中もFFヒーター稼働を前提に、厳寒の車中泊を考えてみた。

 

車の断熱と言っても、車を改造して断熱材を入れるとかはしてないですね。

冷えるのは、窓、床、天井の順番かなぁ。内装と外板の空気層で断熱効果があるといいけど。空気の熱伝導率は低いのです。

 

窓は、アイズの断熱シェードを運転席含めて全面に貼ります。運転席と荷室にはカーテンが付いてます。床は元々断熱のマットになっているのですけど、その上に12ミリのパネルを載っけていてその上に絨毯です。

 

FFヒーターは付けっぱなしにするけど、外への放熱が暖房能力を上回ると冷える一方だけど、どんなもんかやったことないのでわかりません。やってみるに限るって事で、今度、戦場ヶ原歩きで車中泊体験してみようかと。マイナス20度にはならんけど。

 

早々にやりたいけど、晴天待ちです。

 

寝袋はコレ。車に載せっぱなしの車中泊用の寝袋です。封筒型なので、布団に近いです。

コールマン100周年センテニアル寝袋。20年以上も前に買いました。外気温がマイナス2℃、FFヒーター付けて、暖かく就寝することができました。この寝袋、マイナス20度って書いてあった記憶があるけど、調べたところ、マイナス10度が快適温度ってあるね、本当かと思うね。やったことないし。

 

 

 

電気毛布は、必達かもね。

使用電力が気になるけど、寒さで凍えるよりはいいでしょうかね。

これは、前車の時、使ってた電気マットだけど、電気敷き毛布のがいいだろうね。

 

 

それでもダメな時は、極寒用に用意した防寒着を着込む。

 

それでもダメなら、エンジンかけて、リア暖房。これは周りに誰も居ない時の最終手段〜。

 

防寒具のヒーターベストとパンツも持っていこ。

 

どんどんと荷物が増えていく〜。

 

 

1日目に寒さで厳しかったら、宿を確保する〜って事で。真夏の車中泊であまりの暑さにホテルに逃避行した時があったね。

 

窓に貼る断熱シェード、縁が浮くので、養生テープで縁を抑えておこう。

 

ということで、FFヒーターの電源は、ディープサイクルなので不安はないけど、EFDELTAのポタ電は0℃以下になると充電できないし、マイナス20度以下になると放電できなくなるので、要注意だなぁ。

 

 

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