日産のキャラバンＮＶ３５０で車中泊の旅、何処にでもお出かけしようと準備中です。
三菱のＰＨＥＶと日産のＥＶを所有、各社毎に充電カードを持っておりました。
車台番号と紐づいており、他車に使いまわしてはいけません。規約では。
日産の充電カードは一年前に新規契約が終了したＺＥＳＰ２です。月額２２００円で急速充電し放題のプランで、自分の場合、契約期間が４年ほど残っていました。現在は、新規または契約期間満了後は、ＺＥＳＰ３プランになっており、出先での急速充電料金がバカ高くなります。出先での急速充電が多い場合はかなりの値上げですね。これは自分の場合ですので。
日産の電気自動車ＥーＮＶ２００を手放したので、この充電カードは解約です。走行コストがとてもリーズナブルでしたけど。中古で仕入れてから、７万キロ走りましたけど、燃料とかオイル交換を考えると、８０万円以上は削減になったのではと算定されます。厳密に算定したわけではないですけど、税金、保険、車検費用、タイヤ費用などは除き、売値も考慮すると、ガソリン相当額のみで運用できたのではないかと。
もう１枚は、アウトランダＰＨＥＶを買った時に加入した三菱の充電カード。
一番安いプランに入ってました。お家充電のみで、出先での急速充電はしません。なので、必要ないのですけど、このカードのサービスでスマホのアプリで急速充電器の満空状況がリアルタイムでわかるんです。充電開始した時刻も。ＥーＮＶ２００の急速充電時にはこの満空状況、休止状況、充電開始時刻がわかるので、重宝してたんです。eーnv200を手放した事で、このカードも不要って事で解約です。
それと自宅での充電量が少なくなり、これからは昼間帯の電気使用が多くなるので電気プランの見直しも。昼間の料金は夜の２倍で、巣篭もりで昼間帯の利用が増えますからね。
ニュースで市場連動型の電気料金のことを知った。このところの寒波で市場での価格が１０倍以上に高騰しているらしい。いい時はお安く上がるけど、暴騰はリスクですね。電力会社はそのまま請求するのかしら。
新電力への支援策も出てきたようで。
