北海道車中泊の旅   総括編 走行ルートと泊、温泉 それに充電 その1 | 日々雑記帳、車中泊旅と撮影の旅

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北海道車中泊の旅に出かけてきました。

 

既に帰宅しています。

 

今回のテーマはネイチャーと撮影。

カメラ機材は、戦闘機や旅客機、カワセミなどを中心で、望遠レンズが多く、24ミリや50ミリの単焦点を持っていましたけど、24ー105のズームを持っていませんでした。

 

旅に出る前に急遽仕入れましたけど、これは、大正解でしたね。

 

 

 

シグマのartシリーズですね。

 

結構、重いです。

 

ズームだと超楽です。付け替え不要ですしね。

 

個人的には、このレンズ、色合い、解像度は良いと思いました。

 

 

今回のたびは、昨年と同様、北海道の海岸線沿いを右回りに回るです。

もちろん、原生花園などがあるし、知床、釧路湿原は重点箇所ですので、ここは気合を入れて回ります。

 

旅の途中で、編集してアップしておりましたけど、撮影した画像を見直してアップします。

 

 

車に搭載しているパソコンから、写真画像をリムーバルディスクに吸い上げます。

このリムーバルにコピーしたファイル、家にある母艦で見えないね。?ですね。

CDーRに焼くか。

 

このパソコン、中古です。おそらく、リースアップ品と推測しますけど、ある程度使えるスペックで、今のところ、元気ですね。保証期間が90日でしたけど、評価したら30日追加されてますので、ショップでは早々に壊れないという自信があるのでしょうか。

 

カメラに挿しているメモリカードでの保存だけだと、カード破損してしまうとロストでショックがでかいので、パソコンの内部ドライブに日別フォルダを作って毎日待避しておりました。

これなら、最大1日分のロストで済みます。

 

 

旅はフェリー移動も含め、17日間、走行距離は約3000キロ。

 

走行にかかるコストは急速充電器が使い放題の日産の充電カードで月額2200円のみ。

使い放題なので、使えば使うほどお得度が増していきます。

 

この車、2016年2月新規登録車を一年半落ち、走行距離3000キロの中古を買いましたけど、既に6万キロ越えしました。気になる駆動電池の劣化ですけど、あまり変わらずの感覚です。SOHは83パーセント台ですので、ワンセグ欠けです。仕入れた時は、フルセグでしたけど、おそらく、85%近くだったのでしょう。

 

この車の設計思想は、デリバリーバンあるいは100キロ走行圏内で仕事で使うことを想定でしょうね。電池容量が小さいので長距離移動には適さないですね。

 

 

記憶に頼りながら、走行ルート、泊場所を。

 

赤の数字が急速充電した場所と回次。

丸黒数字が泊場所と経過日ですね。

 

 

 

 

1日目  

 

石狩のブロ友さん家で車中泊

 

2日目

道の駅アイロード厚田で仕事。断るわけにもいかずで。

TV会議とレポート作成です。

車中泊の旅でもお仕事できます。対応できる仕事なんで。

 

こんな感じで仕事です。

 

 

 

昨年できたばかりの道の駅で、良いですね。

 

眺めも高台なので良いです。

この厚田の道の駅で泊です。

 

3日目

 

石狩のはまなす公園をうろうろした後に、石狩の番屋の湯です。

温泉は、道の駅併設、キャンプ場併設が車中泊場所にベストですけど、近場であれば許容範囲ですね。

 

 

温泉の後、道の駅とうべつに移動です。

北海道の道の駅には、急速充電器が設置されているところが多いです。大体が20〜25KWの中速充電器が多い中、ここは50KWで、高速の部類に入る充電器です。

 

ここで泊です。

 

ここも、綺麗な道の駅です。夜は、トラックさんがエンジンかけたまま、仮眠しているようで、ちとやかましかったです。

 

 

4日目

 

 

 

初山別まで移動です。

灯台の脇の急坂を降りていくとキャンプ場があります。

無料でしたので、ここに泊です。道の駅はアイドリング騒音に悩まされますけど、キャンプ場は静かです。テントが張れます。

数日、滞在するのも良いかなと思いました。

 

 

高台にあり、眺めは抜群です。

 

富士見と天塩の道の駅があり、急速充電器があります。

天塩の次は稚内の日産ディーラーです。この区間は80キロちょい、湿原センター二箇所に寄り道していると100キロを超えますので、要注意です。平坦なので、電費は延びます。

 

5日目

 

稚内までの途中、ノシャップ岬の少し手前に稚内温泉童夢があります。ここでお風呂に入ります。泊場所は、森林公園キャンプ場です。ここも無料でした。ゴミも処理していただけます。

車中泊の旅をしているとゴミの処理が、悩ましいところですがこのキャンプ場、助かります。

 

素敵なキャンプ場です。5日目にもなると洗濯しないといけなくなりますので、コインランドリーで洗濯&乾燥です。

 

 

6日目

 

稚内から宗谷丘陵を巡った後、浜頓別に向かいます。

浜頓別は昨年できた道の駅で、ここに急速充電器が設置されたので、海岸線沿いの旅ができるようになりました。宗谷丘陵を巡っていると、120キロの走行距離になりますので、電欠に注意です。

 

 

充電器マークが200ボルト表示で間違ってます。これは急速充電器です。

 

この道の駅で泊するか、クッチャロ湖畔にあるキャンプ場にするかどちらかです。キャンプ場は有料です。安いですね、数百円だった記憶が。

 

湖畔に車を置いて、天気が良ければ、夕日を眺められます。こんな感じです。

 

 

ホテルの温泉があります。歩いて数分。

 

ここも数日滞在がいいかも。

 

その2に続きます。

 

 

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