昨日の記事の続きです。
三陸鉄道南リアス線の南の終点・盛(さかり)からは、このバスに乗り換え。
これは、津波被害で壊滅的被害を受けたJR大船渡線の
仮復旧としてのBRT(バス高速輸送システム)と呼ばれるもの。
このバスが止まっているところ、
もともとは大船渡線の列車が止まっていたホームです。
被害が軽かった箇所から順次、線路をはがしてアスファルト舗装。
バス専用道にして停留所も基本的にもともと駅があった箇所
のみにすることで、復旧費用や運行費用を抑えながら
列車時代並みの早さや定時性を確保しているのがBRTです。
ここらへんは海がきれいだったんですが、あいにくの天気でした。
BRTは終点の陸前矢作まで乗車。
大船渡線BRTは並行道路の関係からか運転系統が複雑で、
県境区間となる陸前矢作~上鹿折を結ぶバスはありません。
ここに再び列車が通る日は、果たしてやってくるんでしょうか?
津波で流されたままになってる鉄橋跡。
陸前高田市は、津波で旧市街地が壊滅。
ただただ、何にもない中に大きな仮設商店街がありました。
そしてバスは海岸近くを離れ、丘陵地へ。
陸前高田市役所の仮庁舎の横が、BRTの陸前高田駅。
陸前高田では、海岸線から少し離れた高台に新しい市街地を
建設中で、付近はこんな田舎(失礼)に似つかわしくない、
ニュータウン造成地のような感じでした。
それにともない、駅(といっても、ただのバス停)も高台に移転。
気仙沼では、BRTは駅前に停車。大船渡線のBRT代替区間はここまで。
列車に乗り換えて、一ノ関からは新幹線で帰京しました。
【8月17日(日)】
・盛15:11(大船渡線BRT)→16:05陸前矢作
・陸前矢作16:42(大船渡線BRT)→16:51陸前高田
・陸前高田16:56(大船渡線BRT)→17:29気仙沼
・気仙沼17:53(大船渡線)→19:14一ノ関
・一ノ関19:21(やまびこ56号)→21:34大宮
・大宮21:54(湘南新宿ライン)→22:25新宿
