夏の南東北&三陸旅行② | 放浪鴎の「ロッ鉄な日々」

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昨日の記事の続きです。




三陸鉄道南リアス線の南の終点・盛(さかり)からは、このバスに乗り換え。


これは、津波被害で壊滅的被害を受けたJR大船渡線の

仮復旧としてのBRT(バス高速輸送システム)と呼ばれるもの。


このバスが止まっているところ、

もともとは大船渡線の列車が止まっていたホームです。

被害が軽かった箇所から順次、線路をはがしてアスファルト舗装。


バス専用道にして停留所も基本的にもともと駅があった箇所

のみにすることで、復旧費用や運行費用を抑えながら

列車時代並みの早さや定時性を確保しているのがBRTです。

ここらへんは海がきれいだったんですが、あいにくの天気でした。


BRTは終点の陸前矢作まで乗車。

大船渡線BRTは並行道路の関係からか運転系統が複雑で、

県境区間となる陸前矢作~上鹿折を結ぶバスはありません。




バスが通ってきた道路のすぐ脇には線路が放置。


ここに再び列車が通る日は、果たしてやってくるんでしょうか?

津波で流されたままになってる鉄橋跡。


陸前高田市は、津波で旧市街地が壊滅。

ただただ、何にもない中に大きな仮設商店街がありました。


そしてバスは海岸近くを離れ、丘陵地へ。

陸前高田市役所の仮庁舎の横が、BRTの陸前高田駅。


陸前高田では、海岸線から少し離れた高台に新しい市街地を

建設中で、付近はこんな田舎(失礼)に似つかわしくない、

ニュータウン造成地のような感じでした。


それにともない、駅(といっても、ただのバス停)も高台に移転。

気仙沼では、BRTは駅前に停車。大船渡線のBRT代替区間はここまで。


列車に乗り換えて、一ノ関からは新幹線で帰京しました。


【8月17日(日)】

・盛15:11(大船渡線BRT)→16:05陸前矢作

・陸前矢作16:42(大船渡線BRT)→16:51陸前高田

・陸前高田16:56(大船渡線BRT)→17:29気仙沼

・気仙沼17:53(大船渡線)→19:14一ノ関

・一ノ関19:21(やまびこ56号)→21:34大宮

・大宮21:54(湘南新宿ライン)→22:25新宿