日本最長路線バスの旅④(十津川温泉→新宮駅) | 放浪鴎の「ロッ鉄な日々」

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前回記事はコチラ。

http://ameblo.jp/impactdeepm26/entry-11726231873.html




十津川温泉を出発して間もなく、和歌山県田辺市(旧本宮町)に

入ってからの国道168号は、ほぼ全線改良済み。


乗車時間はすでに4時間半超。

グネグネ山道を走る楽しみもなくなり、眠気が襲ってきました。

すると不意に熊野三山のひとつ、熊野本宮大社付近の

にぎわった町並みが目に入ってきました。


始発の大和八木から、ここまで乗り通していた客は自分含め4人。


そのうち「この人はバスマニアで、

絶対に新宮まで乗り通すだろうな」と勝手に思ってた

推定40代の男性客が本宮大社前で降りて行きました。

このまま新宮まで真っすぐ国道を進んで行くものだと

思ったら、国道から外れてまたグネグネ山道。


このバス、やはりタダ者じゃありませんw

小さな温泉街をいくつか経由していきます。


しかし、乗降客はゼロ(笑)

温泉街を抜けてからは、今度こそ国道を一直線に南下。


この区間、20㌔(くらいかな?)ずっとこんな

単調な車窓が続くので、超つまんなかったですw

しかし、少し長めのトンネルを抜けると車窓が一変。


家一軒ない超ド田舎から、いきなり新宮市街地に入ったら

6時間半の旅のゴールはもうすぐそこ。

鉄道で一回降りたことがあるところですが、

駅舎が見えてきた時は少し感動しちゃいましたw


大和八木から乗り通した客は自分の他、

リタイヤ直後と思われる推定60代のご夫婦だけでした。


定年退職後にご夫婦でマニアック旅行。羨ましいっす(笑)

大和八木駅からの運賃は5250円。


この運賃表、一度に整理券番号30番までしか表記できないので、

4画面に切り替わって表記されます。

しっかし、整理券109番ってww


107番と108番の大きな運賃差は、

上述の「20キロくらい家一軒ない」区間を挟むためです。

降車の際、6時間半の超長距離乗務を終えた運転士さんから

完全乗車証明書をいただきました。


PCでデザインして印刷したものをパウチした

手作り感満載のものですが、奈良交通さん。

マニア心をわかってらっしゃいますね。

こーゆーのが、凄く嬉しいんですよ。マニアはねw


降車後は駅前で感慨に浸りながら煙草を一服した後、

駅前のビジネスホテルに16時と同時に投宿。


(この日は乗りバスでしたが)乗り鉄旅行で

16時前に「閉店」したのは初めての気がします(笑)



【12月9日】

大和八木駅9:15(奈良交通バス)→15:44新宮駅