このブログでは、

人前で話すことが苦手だった私が、

司会者として多くの指名を頂けた経験を活かして、

「話す」ポイントをお伝えしていますキラキラ

 

こんにちは、しぶやめいですニコニコ

 

 

 

気持ちの良い土曜日の朝ですねラブラブ

GODIVA監修

マクドナルドのホットチョコレートを飲んで

スタートしましたルンルン

 

 

さて、

昨日の記事では

制限時間内に話をまとめられない人の話を書きました。

 

 

今日はその対処法をお伝えしますねニコニコ

 

 

①のタイプ

サービス精神が旺盛で、雪だるま式に情報が増えていく方

 

この方に必要なのは

「聴き手は一度にそれほど多くの情報を受け取れない」

と知ることです。

 

 

 

想像してみてください。

両手にたくさんのプレゼント。

今にも落ちそうな状態で

1時間歩かなきゃいけない・・・

 

 

せっかくのプレゼントも

ありがた迷惑になってしまいますよねアセアセ

 

 

 

 

だからこそ、

とびっきりのプレゼントを1つにしぼって

渡すのがベスト!!

 

 

 

メインの情報だけを伝えましょう。

補足情報は質問が出たら付け加えればいいのです。

それじゃ、なんだか物足りないんじゃ・・・?

と思う人は

伝える際のスピーキングのテクニックが不足してます。

メインだけでお腹いっぱい!

と思ってもらえる伝え方を知ればよいのです♪

 

 

 

②の何を言いたいのか分からずに、

ダラダラ話が続いてしまう人

 

 

この方に必要なのは、情報の整理です。

情報の整理をするには、

紙に書き出すのが一番。

 

 

 

紙に書き出して、視覚化しましょう。

そして優先順位をつけます

AとBならAの方が大事。

AとCならCの方が大事。

そうすると、C→A→Bで話す!という

順番が出来上がります。

時間がたりなければ 

Bを削ればよいのです。

 

 

③の話すことが苦手で話し始めるのに勇気が必要な方

 

 

 

この方には、慣れと自信が必要です。

慣れと自信を得るには

…場数を踏むのが一番なのですが、

 

それができたら苦労しませんよねアセアセ

 

 

不安の一因には

「上手く話せなかったら迷惑をかけてしまう」

という

気持ちが隠れています。

 

 

でも、

想像してみてください。

 

 

あなたが聴き手で

話している人が言葉に詰まったり、

間違えてしまったりしたときに、

 

 

「うわあ、また詰まったよ・・・。

もっとキチンと話してくれないかなあ!?」

と思いますか??

 

 

 

「あ、詰まっちゃってる。

緊張するだろうな。がんばって・・・!」

 

って思う人の方が

多いのではないでしょうか?

 

 

あなたが思う程、まわりの方は厳しい目で見ていません

むしろ、応援してくれてるはずです。

 

 

人前で話してる自分を

できるだけ鮮明にイメージしてみてくださいね。

イメトレ、なかなか侮れませんよ。

 

 

講座では、イメトレの方法もお伝えしています。

ご興味のある方は是非。

 

 

それでは

本日も最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ

 

 

どうぞステキな一日をキラキラ