このブログでは、人前で話すことが苦手だった私が、

司会者として多くの指名をいただけた経験を活かして、

「話す」ポイントをお伝えしていますキラキラ

 

こんばんは、しぶやめいですニコニコ

 

 

今日、こんな方を見かけたのです。

 

 

ど、どうしたの・・・?滝汗

 

 

というくらい

 

 

盛大に、

顔を隠す勢いで

原稿ガン見。

 

あがり症の人だとね…

確かに、

顔隠したくなっちゃうよね…

 

 

と思ったのですが、

 

 

顔のど真ん前に掲げた原稿で

顔を隠しながらも

 

片方の腕は腰に

声は緊張がなく

流ちょうな話しっぷり滝汗

 

どう見ても

緊張している節はない・・・。

 

 

 

 

こういうスタイルで話す方なんだガーン

 

 

 

と、びっくりしました。

 

 

 

すっごい大事な、

とってもいいことを話されていたのに・・・

 

 

だれも聞いてなかったのです。

正しくは、

誰も反応していなかった。

 

 

頷いたりだとか、

手に力をこめたり…

 

一切なかった。

 

 

みんな空を見つめてた・・・。

 

 

なぜって、

話している方が

聞いている人から投げかけられる

すべてのコミュニケーションを

シャットアウトしていたから。

 

 

だって、まず、視線が合わない。

 

話す時には

人の目を見て話しなさい。

 

よく言われますよね。

 

スタッフさんの顔を見て話さない

経営者の方や管理職の方、いませんよね??

 

 

 

自分に話してくれている、

と思うからこそ

人は、聴く態度を示してくれるのですよね。

 

 

 

自分に話されているわけでもない話を

真剣に聞いてくれる、

そんな暇な人、

いませんニヤニヤ

 

 

緊張はするかもしれない。

むしろ

してOK!!

 

でも、

少なくとも

原稿は手元に置きましょう。

 

普段は、

原稿なくても話せますよー

 

という講座をしていますが、

 

 

顔隠しちゃう勢いの方は

ちょっと難しいと思うので、

 

まずは、ベイビーステップ。

 

試してみてくださいね。