このブログでは、人前で話すことが苦手だった私が、
司会者として多くのご指名をいただけた経験を活かして
「話す」ポイントをお伝えしています
こんばんは、しぶやめいです
最近の始業式は、
密を避けるために
校内放送、もしくはZOOMなんですってねー
全国の校長先生、お疲れ様です。
ハードル、爆上がりしますよね・・・
さて、とは言いながら、
永遠の課題、と申しましょうか。
もっと話し方を変えたら
みんなハッピーになるのになあもったいないなあ
と思っている話し方をされる方の
最右翼が…
校長先生(すみません、独断と偏見です。)
子供の頃、
先生のながーーーい話の間に
貧血気味だった子の体が、
ゆらゆらゆらゆら揺れて
ハラハラしていたのを、今でも忘れられません。
どうしてつまらなくなってしまうのか。
つまり、
どこを直したら面白くなるのか、
を検証させていただきます・・・!
①話に緩急がない
お経・・・!?と思うくらい、一本調子
②長い
要点はどこ・・・!?
③予定調和な、正しいことしか言わない
生徒さん、多分、話の帰結を分かってます。
④先生(自分)目線
生徒さんは子供。
なったこともない、大人目線、先生目線の話は肌身で理解できない
すみませんーーーー!
校長先生、とお伝えしてしまいましたが、
本来は、
すべての方に
振り返ってほしいポイント
なのです!!
これを
逆にすれば、面白い話、になるんですよ・・・!!
まずは、現状チェックが大事。
ぜひ、録音してみることをオススメしますよー!!
以上、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!