2024年5月結果・・ | 京ちゃんのブログ

2024年5月結果・・

ポッケティーノが3勝目を上げて中央への入厩条件を果たしましたが、アレンテージョ、アコークローで9戦連続一番人気でいまだ勝ち切れてません。。情けなさすぎる。(アレンテージョ5戦2着3回、アコークロー4戦2着1回3着1回)

6月何とかしてほしい。

アコークローは放牧に出てます。ここは無理して続戦してもよさそうだけど。。ルメールでないとまともに駆けない。。

 

ラブディーヴァ

2024/05/04 新潟9R 晴 良 ゆきつばき賞(3歳1勝クラス) 芝1200 1:11.9(2.8) 12/16 55亀田温心 454(+8)
スタートで頭を上げ、外からもぶつけられてダッシュがつかず、最後方から。程なく行き脚がついて中団馬群の後方に取り付きましたが、必要以上に行きたがり、抑えると頭を上げて折り合いがつきません。収まりがつかず後方2番手のままで直線に向き、終いはじりじりとした伸びでバテた数頭を交わすに留まり、12着でゴールしました。「ゲート内でテンションが高く、前扉が開いたら頭を上げてしまい、出遅れてしまいました。初めての1200m戦ということもあり、出てしばらくはスピードに乗るのに手間取りましたが、ある程度勢いがついた後は行きたがって頭を上げてしまいました。道中はずっと力んだ走りで、体力をロスしてしまい、最後は苦しくなってしまいました。今日は悪いところが全部出てしまった感じでしたね。久々のレースでしたし、ここを使って、うまく気持ちが落ち着いてくれるといいんですけどね」(亀田温心騎手)

2024/05/26 京都6R 晴 良 3歳1勝クラス ダ1400 1:26.4(1.3) 7/12 55松若風馬 446(-8)
テンから押していきますが、他馬の方が速く中団から。道中は内めからじっくりと進めていきました。キックバックを受けても折り合いを欠くことはありません。直線で外に出してからはじわじわと脚を伸ばしてきました。「できれば前に行きたかったんですが、外の馬の方が速かったですからね。少しだけ押してスピードに乗ってからは切り替えて折り合い重視で進めていきました。砂を被っても平気でしたし、抑えた分多少頭は高かったですが特に問題はなかったです。ダートの走りはなかなか良かったですよ。終いもしっかり伸びてくれました。いろいろと修正してもらったことでゲートも大人しかったです。欲を言えば、もうちょっと外めから内を見ながら行けたら良かったんですが。でも、内容は悪くありませんでした。続けて使っていけば結果が出ると思います」(松若風馬騎手)

 

ポケッティーノ

2024/05/10 笠松6R 晴 良 C ダ1400 1:30.3(-0.4) 1/8 56岡部誠 470(-1)
好スタートから行き脚がつき、スッとハナへ。道中は1馬身ほど離れた先頭でリズムよく進めます。勝負所から促されると、さらに半馬身ほどリードを広げて4コーナーをまわります。直線でも伸び脚は衰えず、後続を離して快勝。地方転籍後3勝目を挙げ、中央再転入の条件をクリアしました。

 

アコークロー

5月18日(土)東京・ダート2100m戦に56kg戸崎騎手で出走し、馬体重は前走から増減なしの492kgでした。
レースでは、スタートで後手を踏むと、後方からの競馬を余儀なくされました。最後方で1コーナーをカーブ。道中は縦長馬群の最後方を追走していきました。そのままのポジションで3コーナーへ向かうと、鞍上が懸命に促していくも、依然として最後方のまま変わらず直線へ。そこからも、伸び脚は見せられず、数頭を交わす程度にとどまりました。最後は勝ち馬から3.1秒差の13着に敗れています。
「返し馬では躓き気味になり、さばきがやや硬い印象を受けました。レースに行くと、とにかく進まなすぎで、流れにも乗ることができませんでした。どのタイミングでもハミを噛むところがなかったです。初ブリンカーだったとのことで、それが影響した可能性も考えられますね」(戸崎騎手)
「大変申し訳ございません。ひと叩きして状態は上向いていると感じていましたし、調教ではブリンカーも問題なかったのですが…。出足がつかないタイプにせよ、いつもなら中団の後ろくらいにはつけられるでしょう。今日はここ最近で、1番おとなしく映ったのはたしかです。また、ジョッキーは『走りがコトコトしている』と話しており、その影響もあったのかもしれません。原因をしっかりと探り、次走に生かしたいと思います。状態が問題なさそうであれば、中2週で6月9日(日)東京・八王子特別(ダート2100m)へ向かえればと考えています」(大竹調教師)

 

アレンテージョ

5月26日(日)京都・芝1800m戦に58kg団野騎手で出走し、馬体重は前走から+8kgの480kgでした。
レースでは、スタートを決めて馬なりで先行。向正面の合流点あたりで少し控えて、好位4・5番手あたりに収まりました。そのまま好位のインで我慢しながらの追走。3・4コーナーをロスなく回って、仕掛けるタイミングをうかがいます。直線、内のスペースを狙いましたが、すぐ外から被せられ、さらにその外へ切り替えて追い出しました。しっかりと反応して、着実に伸び脚を繰り出し、前に迫っていきましたが、クビ差届かず、2着惜敗となりました。勝ち馬とは同タイムでした。
「なんとか勝たせたかったですが…。申し訳ございませんでした。スローの流れで道中は前のめりのフォームのままハミを噛んで力んでいました。もう少しペースが流れてくれていれば、リズム良く走れて、もっとスパッと動けていたかもしれません。勝ち馬も惜しい競馬が続いていましたし、決め手やキレという部分では相手の方が上でした。追いかける形で、目標があったので、今日はソラを使うようなところはありませんでした」(団野騎手)
「先に抜け出していたライバルを目標にちょうどいい形で追い上げられたと思いましたが…。この形ならソラを使うことはありませんし、しっかりと走り切ってくれました。ただ、流れが落ち着いた分、ちょっと力みがあったでしょうか。なかなか決めきれず、もどかしい着順が続いて申し訳ございません。短期リフレッシュを挟んで、状態は良かったです。京都コースは相性がいいので、このままもう一戦することを視野に入れていきましょう」(坂口調教師)