2024年2月の結果 | 京ちゃんのブログ

2024年2月の結果

アコークローが勝てそうで勝てないレースが続く。次の東京開催まで休養に。。
おいらのドゥラメンテが、もう少し時間がかかるか・・競馬ぶりは悪くない。

ポケッティーノは距離が長い、1200Mまでかな。。

3月はアレンテージョに期待。

アコークロー

2月18日(日)東京・ダート2100m戦に56kgクリストフ・ルメール騎手で出走し、馬体重は前走から-2kgの494kgでした。
レースでは、ややゆったりとしたスタートとなり、無理せず後方につけます。最初のコーナーを後方3・4番手あたりでカーブし、向正面に入りました。道中は淡々とした流れのなか、本馬もじっくりと構えつつリズムを整えます。3コーナー手前から少し促して中団の後方につけると、ジワジワと加速しながら、4コーナーを11番手でカーブして直線へと向きました。残り400m地点では進路を大外にとり、鞍上が本格的に追い出しを開始。先頭集団を捉えにかかります。一完歩ずつ前との差を縮め、残り200mを切ったあたりでは、ひときわ目立った伸びを見せながら5番手まで上がりました。しかし、先行各馬の脚色もなかなか衰えず、3着に上がったところがゴール。勝ち馬とは0.1秒差でした。
「ジワジワとは伸びてきたのですが…。スタートが遅くなりましたし、ペースはこの馬にとって良さそうでしたので、後ろから進めました。精いっぱい頑張ってくれています」(クリストフ・ルメール騎手)
「ゲートが痛恨でしたね…。道中はもっと縫うように押し上げてくるかと思ったものの、前の近くを走っていた2番人気馬を意識したぶんもあったでしょうか。あの位置からでも上位に押し上げてきているわけですし、やはり力は持っています。それだけに結果を出したいところでしたが、申し訳ございません。続

けて2戦しましたので、ここでひと息入れましょう。次開催の東京開催で、同条件を使いたいと考えています」(大竹調教師)

 

デイトゥリメンバー

2024/02/04 小倉5R 曇 重 3歳新馬 芝2000 2:07.8(2.2) 8/12 55藤岡康太 456(初)
好スタートを切って先行。1、2コーナー中間で外からスーッとポジションを上げ、向正面ではラチ沿いを取って先頭をキープします。勝負所で後続に並ばれると直線入口までは踏ん張りましたが、最後は余力なく後退しました。「ゲートの反応は素晴らしかったです。ただ、スピードのノリがあまり良くなかったですね。逃げ馬が物見をしてフワフワしていたので、外めを回るよりはと思い先頭に立ちました。ラチ沿いの方が馬場が硬くて走りやすいはずですが、勝負所で手応えに余裕がない感じでしたね。レースが終わった後、かなり息切れしていましたし、体力的にもう少し強化が必要かなと思います」(藤岡康太騎手)

2024/02/24 小倉5R 晴 重 3歳未勝利 芝2000 2:04.8(2.3) 8/18 54小沢大仁 450(-6)
ポンとスタートを決めると、スッと先行。好位4番手の内々から進めていきました。道中の手応えは良かったですが、勝負所では徐々に後退。前から少し離されて直線を向くと、追ってからの伸びひと息でポジションを上げてくることはできませんでした。「ゲートが速いし、スッと良い位置につけることができました。レースセンスがありますね。人気していた馬が2、3番手にいたので、それを見る格好で進めました。良い感じでしたが、3コーナーからもたもたしていたんです。馬場が荒れてきたこともあって、手綱を放したらのめって脚を取られていました。軽くてパンパンの馬場の方が良いですね。今日も行こうと思えばハナに行けたほど。スピードがあるので、距離はもう少し短くても大丈夫そう。まだ成長途上で非力さもありますし、これからもっと良くなってきそうですよ」(小沢大仁騎手)

 

 

クリスタルニクス

2024/02/04 東京2R 曇 良 3歳未勝利 ダ2100 2:20.0(3.9) 15/16 57石川裕紀人 454(-10)
ブリンカー着用。頭を上げてフワッとしたスタートになり、行き脚がつかず後方から。道中は縦長になった馬群の後方3番手を追走し、向正面で早めに促して上がっていこうとしますが、いまひとつスピードが上がっていきません。最後方で直線に向き、終いはじりじりとした伸びで前との差を詰められず、後方のまま15着でゴールしました。「最後までよく頑張ってくれているんですが、なかなか前との差が詰まりませんでした。もう少しテンのダッシュが良くなれば、ある程度のポジションを取れて、着順を上げられそうですけどね。新馬戦の時より終いの走りはしっかりしていましたし、使いつつ徐々に良くなってくるのではないかと思います」(石川裕紀人騎手)

2024/02/25 中山3R 小雨 稍重 3歳未勝利 ダ1800 1:58.8(2.3) 11/16 57伊藤工真 448(-6)
ブリンカー着用。まずまずのスタートを切ると、促されて後方3、4番手から。道中は馬群の外側を追走。徐々にポジションを押し上げていき、向正面あたりで馬群の中団後方まで進出。4コーナー手前から追い出しにかかります。直線では内側を突き、じわじわと伸びながらなんとか踏ん張りますが、前にいた馬たちには届かず、後ろから来た馬数頭に交わされてゴールしました。「今回初めて乗せていただいたんですが、前走より競馬に参加できるようになってきたと思います。道中もペースが上がったところで前についていけました。走ることに関しては前向きで、4コーナーから追い出すと自分の脚は使ってくれました。ワンペースでスピードがあるタイプではないですが、スタミナを活かしていく競馬が出来ればもっと良くなると思います。今日は結果が出せず、すみませんでした」(伊藤工真騎手)

 

ポケッティーノ

2024/02/06 笠松10R 晴 稍重 枯木星特別(C) ダ1600 1:45.7(1.6) 7/9 56加藤聡一 474(-4)
スタートを決めると、じわっと先行。好位の3番手あたりからレースを進めていきました。3コーナー過ぎから手応えが怪しくなると徐々に後退。直線で盛り返すことはできず、後方での入線となりました。「距離がちょっと長いような印象でしたね。ジョッキーは『慣れてくればこなせそう』と話していましたが。あと調教から感じていたことなんですが、トモに力が入りづらいようですね。それなりのポジションを取れましたが、スタートしてからバタバタしていて踏ん張りが利かなかったみたいです。ハミを取ってしまえば大丈夫なんですけどね。向正面では手応えが良く見えましたが、大分脚をぶつけていたとのこと。上がってきてから左トモの蹄冠部に出血がありました。カバーなどで対処しておきます。おそらく次は平場に組まれると思いますし、なんとか巻き返せるように頑張ります」(師)