2024年1月の結果・・

今年も始まりました、が、6着、2着、6着といまいちでした。

ゴール前差せと連呼し、集合場所までとりあえず行きましたが、頭届いていませんでした。。残念。

次回は行けそうもないので口取りは、またの機会に。。

ラブディーヴァ

2024/01/13　京都10R　曇　良　紅梅S(L・牝)　芝1400　1:24.3(0.9)　6/9　55松山弘平　444(-2)
ゲートはそれほど速くありませんでしたが、二の脚を利かせてスッと先行。2、3番手集団の内々から追走していきました。ペースが落ち着いたためか、頭を上げる仕草が見られます。勝負所で流れが速くなってからは良いフォームで走っていましたが、追ってからの伸びを欠き、上位進出とはなりませんでした。「まさかあそこまでペースが遅くなるとは…。ハミに敏感なところがあるので、スタートしてすぐに頭を上げてしまいました。でも、見た目ほど引っ掛かっているわけではないんです。ただ、最後までこの馬のリズムで走らせてあげることができませんでした。具合が良いことは分かっていましたし、1400ｍも合うと思っていたんですが。これが力負けではありません。流れさえ向けば巻き返してくれると思います。今日は上手く乗れずすみませんでした」（松山弘平騎手）

2024/01/27

京都8R　晴　良　白梅賞(1勝クラス)　芝1600　1:36.0(1.7)　6/6　55松山弘平　446(+2)
スムーズなスタートから行き脚がつき、無理せずハナへ。道中は1、2馬身ほど離れた先頭でリズムよく進めます。4コーナーあたりで後ろとの差が詰まり始め、追い出しにかかります。直線では最内を突き、一杯に追われるも、外から伸びてきた各馬に一気に交わされてしまいました。「スタートが良く二の脚もついたので、自然とハナに立つ形になりました。この頭数でしたし、道中はリズムよく運べたんですが…。最後は思った以上に早く苦しくなってしまいました。距離はやはり1400mくらいがいいかなと思います。上手く乗れず、すみませんでした」（松山弘平騎手）

アコークロー

1月27日(土)東京･ダート2100ｍ戦に56kgクリストフ･ルメール騎手で出走し、馬体重は前走から+8kgの496kgでした。
1番人気に支持されたレースでは、まずまずのスタートを切ると、促して、行き脚もつきました。先団にとりついて、1･2コーナーカーブへ。4番手の位置で向正面に入りました。隊列に動きもなく、外めでじっくりと脚を溜め、3･4番手をキープして3コーナーへ。外めを回りながら進み、しっかりと前を射程圏内にとらえつつ、鞍上が促して4番手で直線を向きました。そこまで反応が良かったわけではないものの、叱咤に応えて、ジワジワと加速。残り200ｍで2番手に上がりました。あとは逃げる2番人気馬を捕まえるだけでしたが、相手の脚色もなかなか衰えませんでした。こちらも最後までしっかりと伸び、一完歩ずつその差を詰めていき、ちょうど並びかけたところがゴールでしたが、僅かにアタマ差届きませんでした。勝ち馬とは同タイムの2着に惜敗しています。
「ズブかったです…。勝ち馬が相手だと調教師と話していましたし、ゲートも出ましたので、ずっとマークしながら進めました。ジワジワという感じでしたが、最後まで頑張り、しっかりと伸びてくれました」(ルメール騎手)
「狙い通り勝ち馬をマークして、最後まで頑張っているのですが…。考えていた作戦をきちんと実行できるジョッキーはさすがですね。今回は正直、秋の疲れからの立て直しに努めて、なんとか間に合ったというのも事実でした。そういった調整過程も影響して、レース前には『前走と変わりないくらいの馬体重で』とお話しさせていただいたものの、実際には+8kgで、絞りきれませんでした。中2週の2月18日(日)東京･ダート2100ｍ戦に向かえるかどうか、状態をしっかりと確認しながら考えていきます」(大竹調教師)